読書感想文

【書評】AI・ロボット開発、これが日本の勝利の法則

投稿日:2017年3月23日 更新日:

 

実際にロボット技術者たちを取材したルポルタージュです。

 

AI・ロボット開発、これが日本の勝利の法則

現在、AIという「ソフト面」が大いに注目を集めているが、
ロボットが工場の中から社会空間に続々と進出しつつあるいま、
機能と安全性を担保する「ハード面」の重要性が改めて浮き彫りになりつつある。
ここに【ものづくり大国・日本の勝機】があった!

トヨタ自動車、ソフトバンクをはじめとする【国内有名企業のロボット事業担当者】が語る、 プライドをかけた開発秘話は必読!
さらに、日中韓3国のAI・ロボット最前線にいる研究者、新進気鋭のベンチャー企業らが 見すえる未来への展望も、生の声で多数収録。

ロボット・AI研究開発のいまを、【日中韓それぞれの戦略】という切り口から克明に描いた
渾身のルポルタージュ!

by Amazon

日本、中国、韓国のAIロボット技術の現在や未来がおもしろいほどよく解る1冊です。

私はAIやロボット関連の話が大好きなのでたまりませんでした(´∀`*)

軽くレビューしていきますね。

 

ロボット化する世界

お掃除ロボット「ルンバ」がいい例ですね。

掃除に割いていた時間をロボットに任せて自分は生産に集中するという生活の1つが効率化しました。

このようなことがあらゆる場面で起こります。

  • 料理、洗濯など一切の家事をしなくて良くなる
  • 車を運転しなくても目的地に連れてってくれる
  • 老後、一人になっても話し相手になってくれる

この章では世界各地のロボットやAIの社会進出をテーマに紹介しております。

技術が進化するスピードは衝撃的ですよ。

 

ロボット大国・日本

未来の「ドラえもん」にあたる原型とも言えるソフトバンクが打ち出した人工知能ロボット「ペッパー」君。

人間の感情を認識し、学習し、行動する技術が進む中、自らも感情を持ち、表現する技術も進んでいるというから驚きです。

ガチでドラ焼き食べるロボット出来ちゃうお(´∀`*)

 

この章では少子高齢化にともなって医療介護、車の自動運転などを人工知能がサポートするロボット開発や、小説を書いちゃったりするAIなど日本の技術開発の最先端にワクワクしちゃって下さいませ。

AIが見た事や感じた事をそのまま文字にするらしいです。凄い小説できそうですよね。

「吾輩はAIである」とか出たら超読んでみたいですよね。

 

韓国・中国で起きている変化

韓国人なら誰でもやった事のある国民的ゲーム「囲碁」

16年3月にプロ棋士のイ・セドルが人工知能「アルファ碁」に惨敗してからというもの、韓国でのAIロボット技術開発は凄まじいと著者さんは言います。

俗に言う「アルファ碁ショック」ってやつで国を挙げて研究開発を進めております。

今やロボット密度が世界一とも言われ災害用ロボットの世界大会で優勝するほど成長したらしいです。

「そんな大会あったんだ」ってとこにまずビックリしたけど、とにかくまあ、凄いんですよ。 ←

 

中国も中国でAI、ロボット開発には熱を入れてて、14年に天津で開催された世界経済フォーラムでは「大衆創業・万衆創新」というスローガンを掲げました。

「大衆の起業・万民のイノベーション」を促す環境を国が整備してるんですね。これは凄い。

中国ほどの工場国家にAIやロボットが大量に導入されたらドエリャーことになりますよね。

もうこの辺まで本書を読み進めたらドキドキしすぎて心臓が破裂するレベルです。

 

AIとロボットがもたらす未来

結局、何にしてもそうですが物事にはメリットもあればデメリットもあります。

人工知能もある程度は制御してますし対策も立てて開発してるはずなのでそんなに心配もしてませんが、人間が予知できない事態が起こったところで人類も全滅する時はするし、しなくてもいいんです。

何が起きてもおかしくない時代ですので後悔のないように今日と言う日を全力で楽しめばおk!(´∀`*)ってことですよ。

 

未来はなかなか面白いことになりそうですよ。

 


 

読みやすくて解りやすくて
なにより面白かったです。

AIやロボット開発の最先端を知りたい方におすすめ!

 

 

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