自己紹介

2017年5月14日日曜日

「品がないね」と言ってくれる人はいない by 察する人、間の悪い人。【書評】





おもしろい!









その裏に隠された、真実を読め!




察する人、間の悪い人。





私ももちろんそうですが
本音を言う人は、まずいません。



「本音を言わない方が悪い」

なんて思っちゃう方は
2ちゃんなどの匿名掲示板で相談してみればいいですよ

顔も知らないし、縁もゆかりもない相手なら
本音で相談に乗ってくれる可能性が高いですから。



人は基本的に優しいので
相手を傷つけないようにと

面と向かって思った事をストレートに言う人はいないです。



「おれたちは本音でぶつかり合う最高の仲間だ!」

なんておバカな発想をSNSで発信する人は
なおさら人の気持ちを察する勉強しましょう。

「本音でぶつかってる」
という思考を持った人の場合はほとんど
本音を言ってるのは、その人だけです。



人は、どれだけ付き合いが長かろうが
絶対に自分の中身を100%晒すことはしませんので
行動や言動に隠された意味を汲み取る必要があります

「空気を読む」ってやつですね。



そんな「察する力」を身に付ける
74の習慣が勉強できる1冊です

自分にも笑ってしまうほど思い当たる節があって
面白かったです。



軽くご紹介しますね。




大人の社会では、ルールをいちいち教えてくれない





子供の社会では、最初にきちんとルールを説明してもらえます。
大人の社会では、ルールを説明しようと思ってもできないのです。

メンバーが変わったり、その場の状況によって
常にルールが動いているのです。

そのルールを見抜いて行動するのが、大人の社会なのです。




なんだか息が詰まりそうな話になりそうな雰囲気ですが(汗



これは世界中のどこでも言えることですね。



家族関係だったり会社だったり
無数に存在するコミュニティの中で

どこに行こうが
ただただ自分のやり方を貫こうとすれば

1発で「無能」のレッテルを貼られます。



コミュ力の高さ = 察する力ってことですね。




言葉の中にある気持ちに気付こう





京都は包み紙の文化です。
丁寧な言葉で気持ちをくるんでいます。

「お茶のおかわりいかがですか」は
「そろそろ帰ってね」という意味です。

それでも気づかない人は
「お茶漬けでもいかがですか」と言われます。

お茶より、さらに上のものが出てきます。

これは
「あんた、そろそろ邪魔だから早く帰ってくれ」
という気持ちが込められているのです。



こわっ。 ←



「お茶?いらないです。」
なんつってだらだら話してると

「空気読めねえなコイツ」って思われます。
まあ、読めてないんだけど。



女性がデート中に
「トイレ大丈夫?」と聞いてきたら
「トイレに行きたいです」というサインです。



「うん。大丈夫」なんて言ってないで

「おれは大丈夫だけど、行くならここで待ってるよ。
行っトイレ!(´∀`*)」つってスベってみましょう。



「便器(元気)でね!(´∀`*)」も付け加えるとなおヨシです。



「この人は気持ちを察してくれるけど、寒いな」
と思われてフラれます。ざまあミソラシド。 ←




許されたと勘違いしない





何かトラブルがあった時に
お客様から「責任者を出せ」と言われます。

「大変申し訳ございません」と謝ると
お客様に「いや、これは君の責任じゃないから」と言われます。

「君の責任じゃない」=「自分には責任がない」
これは間違った解釈です。

「君の責任じゃない」は

「君は半人前だから、君と話しても仕方ない。
君を半人前のまま放置している、君の上司の責任だ」
という意味です。



これもなかなか怖いですよね。



だからと言って
どうすることも出来ないっちゃ出来ないので
仕方ないんですけどね。 ←



そーゆー意味ですよってことを知って
精進すればいいだけの話ですから。



上司の顔に泥を塗った事実を謝って
勉強にはげみましょうまる。




まとめ





読めば読むほど
「知らないって怖いな」と思えます。 ←



でも確かに
本音を言うこと自体も凄くエネルギーの要ることですし

自分に相手を察する力があれば
お互いに負担なく生活できますからね。



言葉と気持ちって一致しないんだなー
と言う事が解っただけでも
大成長だと思います。

あとは深読みしすぎの失敗をたくさんして
察する力を鍛えるのみですよ。







おもしろかったです。おすすめ!(´∀`*)





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