私には、もう必要ないです。
「神様」という存在
世の中には、たくさんの神様がいて
奇跡を起こしたとか、人々に助言したとか
各国のあらゆる歴史の書物にも記録されてます。
私は、「神様」を一度も見た事がないし
そこまでどっぷり宗教に浸かったこともないので
歳をとるたびに信憑性が薄くなってきて
ついには全く信じてない状態になってますが
気にはなってるので
さくっと勉強してみましたところ
この、「神様」という存在の多くは
どうやら
「教育者」として必要とされてたもようです。
古くは、
「人々を統率し、国家を創る」
という目的で
民衆を教育するのに、
神様の名前が使われて宗教化したり
今だと、単純に
小さい子供を教育するのに
「神様」という存在がいてくれた方が
やっていいこと、悪い事は教えやすいですよね。
しかしながら、その反面で
「1つの宗教に、1つの神様」という思想は
今なお続く宗教戦争の火種になってるのも事実ですし
単純に、「詐欺行為」に利用されたりしてます。
いやー、だったらもう
必要ないでしょう( ´゚д゚`)
これだけ文化やテクノロジーが進んだ現代で
小さい子供を教育するならまだしも
いい大人が人生を委ねてまで
信じる価値あるの?って思っちゃいますよね。
「一神教」とは
言葉や文字が発達してない時代に
大衆を動かすのに便利だったってだけで
言葉が違っても自動通訳してくれる
AIやロボットまで人間社会に参入した現代に
「神様」ってまだ必要あるのかなーと思いますね。
小さい子供に「バチが当たるよ!ヽ(`Д´)ノ」とか
綺麗な女性に「神様が出会わせてくれたんだ( ー`дー´)」
って言うくらいじゃないか?
ってまあ、
心の支えになってる人もいるみたいですし
私がとやかく言うことではないですが
私は全く神を信じてません\(^o^)/
争って命の奪い合いするくらいなら、
必要ないと思われます。
ってゆー、変態の勝手な意見でした。
楽しく生きようじゃまいか(´∀`*)