さくっと「ビジネス書」 無駄に考察する

考えて働くようになれば仕事が楽になるし、休みが増えるんです by 『トヨタ物語』【書評】

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めちゃくちゃおもしろい!

 

トヨタ物語

トヨタ自動車の製造現場を支える、「ジャスト・イン・タイム」「かんばん方式」「カイゼン」。
同社のモノ作りの強さを語るうえで、これらの言葉を切り離すことは、決してできない。
だが、これらの”手法論”ばかりに目を奪われていては、強さの「本質」を見誤る。
時代や競争環境、工場のある国やそこで働く人々の国籍が変わっても、
決してトヨタの強さはぶれることがない。
「ジャスト・イン・タイム」や「カイゼン」が世界中で通用しているのは、
「自分で考え、動く」人間をトヨタが育ててきたからだ。
自分で課題を見つけ、考え、それを乗り越え、今日を否定し、より質の高いモノ作りを目指して、
たゆまず進化し続ける「現場」。こうした人々が、トヨタの強さの根幹をなしている。
そして進化する現場を育てる力こそ、同社が長い歴史の中で紡ぎ出した、最強のシステムなのである。

「最初から答えを与えてはいかん。考えさせる。考える作業者を作るんだ」(豊田英二)
悪いのは作業者じゃない。働き方を教えていない管理者の方だ」(大野耐一)
「トヨタ生産方式とは、考える人間を作るシステムです」(米ケンタッキー工場幹部)
トヨタの現場は、ドリームチームではない。無名の選手が、それぞれのポジションで素早く動き、的確にパスを重ねる。あくまでも連携に優れたチームだ。そのためには日々の鍛錬が必要だ。

by Amazon

「考える」ことの出来ないやつは機械だ。という1冊です。 ←言い過ぎ

これはぜひ、今の若い人たちにも読んで欲しいですね~!

 

トヨタ自動車を筆頭とする「トヨタグループ」が歩んできた歴史から学ぶ、徹底したビジネス物語です。

ここまで徹底的に「モノづくり」をするから、世界のステージで活躍できるんですね~。圧巻です。

 

ダーウィンの進化論で言えば、

「賢い者、強い者が生き残るわけではない。変化に対応して適応したものが生き残る」です。

 

では、世の中の変化はどうやって知るのか?

 

答えは簡単。「知ろうとする姿勢」です。

勉強は「出来る、出来ない」じゃなく、「するか、しないか」です。

 

あらゆる本を読み、熟考し、時代の流れを過去から予測して「自分を変えていく」ことが適応です。

「無理矢理に周りを変えようとする」ことを適応とは言いませんよ。

 


 

あまりに熱い1冊でした。これは何度も読んで熟考しようと思います。

 

おすすめ!(´∀`*)

 

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