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さくっと「ノンフィクション・歴史」

【ノンフィクション】インターネットが歩んできた犯罪の道 『ダークウェブ・アンダーグラウンド』

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これはヤバイ。

 

ダークウェブ・アンダーグラウンド

政府の監視も、グーグルのアルゴリズムも、企業によるターゲティングも、
さらには法律の手すらも及ばないインターネットの暗部=ダークウェブ。
「ネットの向こう側」の不道徳な領域を描き出す
ポスト・トゥルース時代のノンフィクション!!

知られざるインターネットの暗部――ダークウェブ。
その領域の住人たちは何よりも「自由」を追い求め、
不道徳な文化に耽溺しながら、「もう一つの別の世界」を夢想する。

本書ではアメリカ西海岸文化から生まれたインターネットの思想的背景を振り返りながら、
ダークウェブという舞台に現れたサイトや人物、そこで起きたドラマの数々を追う。
「自由」という理念が「オルタナ右翼」を筆頭とした反動的なイデオロギーと結びつき、
遂には「近代」という枠組みすら逸脱しようとするさまを描き出す。

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「インターネット」+「アンダーグラウンド」の話が大好きな私にはたまらない1冊でした。

インターネットを舞台に世界中で繰り広げられた犯罪や事件や都市伝説の数々を楽しめます。これはおもしろい!

 

いやー、本当にこーゆー本が読みたかったんですよ!(´∀`*)

 

しかし全般を通した1つのテーマとしては、「人間の本性」と言ったところですねー。

「暗号化」されてさらに進化する匿名性。そんな「本人が特定できない場所」で本性を露わにした人間が恐ろしくて仕方ない。

 

これぞ「インターネットが炙り出した人間の真理」って感じですね。

 

もちろん、「闇アマゾン」と称されるドラッグマーケットの「シルクロード事件」から、「殺人請負」から「児童ポルノ」から「政治的支配からの脱出」などなど読み応えたっぷりです。

インターネットと暗号化技術、ブロックチェーンと仮想通貨がどれほどの衝撃を世に与えたのか。そして、これからはどうなっていくのか。

 

そんなインターネットの「裏側」が鮮明に綴られております。

かなりおすすめ。ぜひ。

 

 

 

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