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いつの時代も「税金」は嫌われ者なんです 『脱税の世界史』【書評】

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みんな税金から逃れようと必死やな。 ←

 

脱税の世界史

古代エジプトの時代からローマ帝国の崩壊、西洋各国の興亡、宗教改革、
産業革命、アメリカ南北戦争……
大きな歴史の転換期の背景には、大規模な脱税問題がありました。
本書では、税制の歴史と問題点を長年調べてきた元税務調査官の著者が、
「脱税」というキーワードを通じて歴史的な事件の背景を読み解きます。

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納税嫌いなおじさんです。こんにちは。

理由はただ1つ。なにに使われてるのか不透明だからです。

高額なわりに世の中が良くなってる実感もないですしね。

 

そう思うのは、どうやら現代人だけではないもよう。

過去に「税金」なるものが生まれてから現代まで、税金を回避しようと我々は必死になってきたのです。

その動機や行動は歴史を動かしてしまうほど。

 

これね~。ほんと「税制」だけはナメてると国自体の存続に関わって来るんですよね。

本書は、この「官僚が腐敗し税収が減ったために増税し、民が疲弊して国が滅びる」という仕組みがよくわかる歴史書となっております。

 

しかし、脱税のアイデアというか発想というか、本気になった人間の脳のフル回転さには感心してしまいますね。人間は脱税のためにありとあらゆる方法を思いつくみたいです。 ←

ちょいちょい「へえ~」ってなるトリビアもあったりで面白い1冊でした。

 

おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

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