
簡単です。
メモれ!
読書を楽しむコツは、「頭に浮かんだことをとにかくメモる」です。
読書中のなにが邪魔って、「雑念」なんですよ。
おもしろくて内容がスイスイ入って来るなら問題ないのですが、難しくて理解しずらい本なんか読んでると、余計なことばかり浮かんで集中できないですからねえ。
この雑念を外に出すという意味でも、メモはおすすめです。
余計なことが浮かぶと、「忘れちゃいけない」気がして本の内容に集中できないんですよね。
本の内容と全然関係なくても、とにかくメモっておけば、「メモったし忘れても大丈夫」と安心感が生まれて雑念が消え、本の内容に集中できます。
ちなみに、私が今読んでるのはこれ。
「ファスト&スロー」
はっきり言って意味プ。 ←
ざっくり言えば「経済行動学」の本なのですが、これがなかなか難しい言葉や実験データのオンパレード。
「行動経済学に興味があるようなないような」なんて状態でこんなもん読んでて、雑念がわかないはずがない。
それでも、雑念をメモって外に出しておくとあら不思議。頭になんとなく内容が入ってくるんですね。
ちなみにメモはこれ。
すみません。頭に浮かんだことがあまりに変態すぎたので修正してあります。(言わんでええがな
もうね。なんでもいいんですよ。とにかく全然関係なくてもとにかくメモ!書く!
これだけで読書や勉強が楽しくなるんですね。
まあ、書いたメモを見返すことはあまりしませんが。なんやねん
買った本が100%「当たり!」とは限らないし、せっかく買ったのに読まずにずっと放置ももったいないですからねえ。
メモ読書。お試しあれ。