さくっと「小説・ノベルズ」

【小説】これぞ日本の茶番劇― 『神前酔狂宴』

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おもしろい!

 

神前酔狂宴

新世代超弩級の才能が放つ鮮烈のパーティー文学が、明治151年の呪縛を切り裂く!

神社の披露宴会場で働く、浜野、梶、倉地ーー配膳スタッフとして日々披露宴の「茶番」を演じるうちに、神社の祀る神が明治日本の軍神であることを知り……。
結婚、家族、日本という壮大な茶番を切り裂く、圧巻の衝撃作。金と愛と日本と神が交わる、狂乱のパーティーがいま始まる!

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現実主義者にはたまらないエンタメ小説です。

いや本当に日本人って大半が明治時代あたりからメンタルが成長してないなってことがよくわかります。

 

そもそももうなんか「文化」とか「伝統」とかなんだっていいんだな( ´゚д゚`)って感じですよねえ。

ただなんとなく「みんながやってるから」って理由で冠婚葬祭を「やってる」わけですよ。

私も常日頃から「おかしいことやってんなー」と思ってたことがストーリー仕立てになったので、当然おもしろいですよね。性格悪いな

 

茶番劇かどうかは、裏で動いているものを見ればわかるのです。

「現代をぶったぎる爽快感!」があるのもそうですが、単純にわかりやすくてスイスイ読める面白い小説なので、おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

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