さくっと「ノンフィクション・歴史」

『失われた芸術作品の記憶』【書評】

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こんなにあるのか( ´゚д゚`)

 

失われた芸術作品の記憶

失われた芸術作品の数は現存する作品よりはるかに多い。盗難に遭い未発見のフェルメール、火災で焼失したダ・ヴィンチ、制作後すぐに破棄されたミケランジェロなど、あまりに脆い人類の宝の運命を綴ったノンフィクション。

絵画、彫刻、陶器、建築物、写真。太古から人の心をとらえて離さない芸術作品は、価値のあるものとして大切にされながらも、つねに消失の可能性にさらされてきた。絵画の飾られた建物が火災に遭う、動かせない壁画や彫刻のある教会が川の氾濫で水没する、戦争の戦利品として略奪され、身代金目的の盗難に遭い、為政者の思想に合わないと破壊されることもあった。
あらゆる手段と理由で失われた芸術作品は、現存している作品よりはるかに多い。人類が命を賭けて保護しようとするも、守りきれなかった数多くの芸術作品の運命をたどる。

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美術品は大事にしよう!ってなる1冊です。

世の中に存在している芸術作品をはるかに上回る数の作品が、あらゆる理由で失われてるんですねえ。

 

写真もいくつか載ってますが、これはやっぱり生で見たい!

今はもう残念ながら、どっかからひょっこり出て来るのを期待することしかできませんが。

個人で所有してる方は、どうか厳重に保管してくださいませ(´・ω・`)

 

そんな失われた数々の美術品を含めて、

  • 消えた美術品の背景にある歴史
  • 当時の画期的な技法やアイデア
  • 修復、復元は可能か?

の考察もおもしろかったです。

 

アート、歴史好きな方におすすめの1冊です。

おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

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