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【書評】時代と戦い続けた父娘絵師の知られざる物語 『北斎と応為』【小説】

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粋ですねえ。

 

北斎と応為

浮世絵師・北斎の娘、応為(おうい)こと葛飾お栄の謎に包まれた生涯を描き出す!

「美人画では娘に敵わない」と北斎をして言わしめた実在の娘・お栄(画号は応為)。緻密な描写、すぐれた色彩と陰影表現を得意とし、父と共作するだけでなく、代作もしていた!
歴史の闇に消えていった「もうひとりの北斎」を、綿密な調査と豊かな想像力で描き出した歴史フィクション!

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「葛飾北斎」と言えば、そう。アレですよね。

「春画」と呼ばれるえっちな絵で有名な人ですね!(´∀`*)マイッチャウナー!

 

国内のみならず、海外でもその圧倒的なセンスと繊細な技術に評価の高い江戸時代を代表する天才絵師「葛飾北斎」とその娘、「応為」こと葛飾栄の物語です。

これはおもしろかったですね~!

 

春画だけじゃなく、歌舞伎絵や風景画など葛飾北斎の絵は知ってますが、その人生までは詳しく知らなかったので読んでみました。

内容は小説風で、江戸の雰囲気がにじみ出る描写でどんどん物語に引き込んでくれます。

 

やっぱり見どころはなんと言っても「裏話」ですよね。

激動の時代に生きた親子の絆も泣ける良作となっております。

 

最後の最後までおもしろかったです。

おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

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