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さくっと「小説・ノベルズ」

【小説】「幸福」について考えさせられる作品 『セロトニン』

投稿日:

 

エログロ注意。

 

セロトニン

巨大生化学メーカーを退職した若い男が、遺伝子組換えや、過去の女性たちへの呪詛や悔恨を織り交ぜて語る現代社会への深い絶望。

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ちょっと暗めな「大人の物語」です。

「一人の男の心模様」がたんたんと描写されているのですが、これがなぜかついつい読んでしまうんですよね。

もうなんかなんて言えばいいのかわからない。 ←

 

主になってるのは、「苦痛」とか「苦悩」の描写でしょうね。

主人公はうつ病を患っていて、白い小粒の抗うつ剤の前で自信の人生を語るのですが、これがなんか1本の映画を観てるようで。

初めて読みました。この手のタイプの小説。良いですね~。

 

「人生論」や「幸福論」について考えさせられる良い作品だと思います。

「衝撃のラスト!」みたいなものはないですが、じわじわと何かが浸透してくるような時間が味わえます。

 

おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

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