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【書評】私たちは「やりすぎる」のを止められるのか― 『やりすぎの経済学』

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えっちな意味じゃないぞ。

 

やりすぎの経済学―中毒・不摂生と社会政策 

人は決して完全ではない。あと一本、あと一杯、今日は思いっきり食べよう、など、人は時にこれまでの苦労を水の泡にするような不合理な行動を平気で起こす。伝統的には経済学者のさしたる関心ごとではなかったそうした行動を、社会政策の決定においては、どのように考えれば彼ら自身をやりすぎから守り、幸福にできるのだろうか。例えば、タバコ税で喫煙者はより幸福になるのであろうか? 喫煙者は当然喜ばないと思うだろう。しかし、そうすることによって幸せになれる喫煙者もいるのだ。それは一体どういうことか。人々をやりすぎ、中毒から守る社会政策を、ウィットに富んだ語り口で展開していく。

by Amazon

なるほど!(´∀`*)ってなる1冊です。

いわゆる行動経済学ですね。

「なにかがクセになっている中毒者」の仕組みがスマートに展開されております。

 

3人の登場人物から「中毒の3パターン」を分析していくのですが、これもわかりやすくて良いですね。

「たしかに!」ってなる発見の連続でした。

 

中毒になってる人って、結局「自分が中毒になっている」という自覚がないんですよね。

「いつかやめよう」「いつでもやめられる」と思ってる節があったり。

しかしもちろん、コントロールが効かない状態になってるだけで、「もうやらない」とはなかなかならないのです。

 

特に最近は不倫やドラッグで世間が湧いてますからねえ。 ←

このタイミングでの「中毒の勉強」もなかなかおもしろかったです。性格悪いな

 

体や心に悪いと解っていても死ぬまで止められない―

そんな中毒者を鋭く分析した1冊です。

 

おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

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