さくっと「小説・ノベルズ」

【小説】迫りくる恐怖感はさすが!―『ファインダーズ・キーパーズ(文庫版)』

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ただ…

 

ファインダーズ・キーパーズ

少年ピートが川岸で掘り出したのは札束と大量のノートの入ったトランクだった。父が暴走車によって障害を負ったピートの家では、毎晩のように両親がお金をめぐって喧嘩をしていた。このお金があれば家族は幸せになれるに違いない……。だが、そのカネは強盗モリスが大作家ロススティーンから奪ったものだった。モリスはロススティーンの小説に執着を抱いていた。だから大事なのはノートの方――そこには巨匠の未発表の文章が大量に記されていた。そしてついに刑務所から出所したモリスは隠した「宝」を取り戻しに川へ向かった……。

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おもしろいけど、読むのにちょっとコツが要る1冊です。

この作品のみならずですが、スティーブ・キングさんの小説はほとんどそうらしいですね。

 

実は一回、過去に「呪われた町」を読んだのですが、途中で挫折した経験があります。

理由は…

 

長くて飽きちゃうんですよ( ´゚д゚`) ←

 

この「長く感じさせる」原因は、結構「無駄な情報」が多いんですよね。

メタルギアの小島秀夫監督も仰ってましたが、この独特な文体に慣れる必要があります。

 

しかし、このコツが掴めれば、むちゃくちゃおもしろい作品です。

ラストの犯人が迫りくる恐怖、対峙する場面はかなりハラハラしました。

 

やっぱりスティーブ・キング氏の作品は映画でこそ発揮しやすいのかも知れないですねえ。

ストーリーなんかは本当におもしろいので。

 

ポジティブに言うなら、必要な情報だけを読み取る能力が鍛えられます。

修行ですよ。知らんけど

 

おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

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