
これ映画化するやろ。 ←
深層地下4階
前科持ちのティーケイクは、いつも通り貸倉庫の夜勤シフトに入っていた。ふと気づくと、壁の奥からかすかなブザー音が聞こえる。発信源を突き止めるため、同僚のナオミとともに壁をぶち破ると、そこにはブザー音と異常を知らせるランプが点滅する、存在しえない深層地下階の図面パネルがあった。それは40年前、小さな町を全滅させるほどに進化した生体が極秘に封印されている場所だった…。
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コロナウイルスがかわいく見える1冊です。
いやもちろん、本書はフィクションですが。当たり前
圧倒的な殺傷能力と感染力を兼ね備えたウイルスを封印してたんだけど、ひょんなことから表に出ちゃいました!\(^o^)/
どうなる!?人類!?って感じのサバイバルパニックスリラーですね。
うん。アメリカ!って感じだね!(´∀`*)好きだな!君たちも!
それでも、どんどん感染していく「ゾクゾク感」も小説ならではの雰囲気があっておもしろかったです。
これは映画や漫画では味わえないですからね~。
さらに、感染者の描写がかなりグロテスクなのがさらに恐怖感を倍増させてます。
いや、怖いでしょ。こんなんいたら普通に。 ←
ウイルス対人類!生き残るのは!?―
そら人間やろ( ´゚д゚`)ってなりますが()、これまたウイルスの処分方法もアメリカならではのダイナミックさでした。
おヒマつぶしに、ぜひ。