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【小説】キザな俺カコイイ!が加速するミステリー―『紅蓮館の殺人』

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学生さんにおすすめ。

 

紅蓮館の殺人

山中に隠棲した文豪に会うため、高松の合宿をぬけ出した僕と友人の葛城は、落雷による山火事に遭遇。救助を待つうち、館に住むつばさと仲良くなる。だが翌朝、吊り天井で圧死した彼女が発見された。これは事故か、殺人か。葛城は真相を推理しようとするが、住人と他の避難者は脱出を優先するべきだと語り―。タイムリミットは35時間。生存と真実、選ぶべきはどっちだ。

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10代の頃に読んでたら確実にマイキャラになってたであろう1冊です。

あぶないあぶない。もう少しで中二病を再発するところだったけど、漆黒に浮かぶ闇の力でなんとか抑えたわー(; ・`д・´)アセッター

ということで、「こんな高校生おるかい( ´゚д゚`)」とツッコミを入れずにはいられない、冷静沈着な探偵少年が事件の謎を暴くミステリーです。

 

中学生・高校生あたりにおすすめなのは単純にえっちな描写がないってところですね。健全だね!(´∀`*)

なので、私と同世代あたりのおっさん達には物足らないと思われ。(偏見

しかし「学生向き」と侮るなかれ、謎解きミステリーとしてかなり完成度は高いです。

 

複雑に絡み合う過去と現在。そして事件の裏側で蠢く殺人鬼の陰謀。

巧妙に仕掛けられたトリックの全貌とは!?―

 

純粋な「ザ・ミステリー小説」って感じで、ストーリーもおもしろかったです。

おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

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