【小説】柴田哲孝 さくっと「小説・ノベルズ」

【小説】「残酷だけどいい物語だな~」ってなるミステリー―『渇いた夏』

投稿日:2020年4月4日 更新日:

 

これ良いですね~。

 

渇いた夏

死の直前、伯父が遺したものは何を語るのか。亡き母の妖艶な写真、殺人事件の調査記録、古い鍵、そして謎の女…。福島県西郷村の家を相続した私立探偵・神山健介は、伯父の死の真相を探る。母とともに少年時代を過ごした懐かしい地。だが、その美しい思い出すらも二〇年前に端を発した一連の事件へと繋がっていた!?焦熱の太陽が暴く、人間の愛と狂気。

by Amazon

思わずため息がもれた1冊です。

残酷だけど、どこか美しい。そんなミステリーですね。

 

「TENGU」にヤラレてから最近は柴田哲孝さんの小説を読み漁ってますが、ハマった要素はこれ。

なんつってもエロイんですよ。

なんなんでしょう。この無駄に妄想力を刺激してくる表現力は。無駄とか言うな

おかげで物語は終始、どこか艶めかしいです。最高だね!(´∀`*)

 

もちろん、ストーリーも超絶におもしろい!

最初のプロローグからいきなりグイッと話に引き込まれましたね~。

「今からおもしろい話が始まるよ!」的な、おもしろいミステリー小説に全般に存在する、この独特の空気感。

わかるかな~これ。わかって!(´∀`*) ←

 

ということで、中身はなかなかド変態だったりしますが()、

  • Σ(゚Д゚;エーッ!ってなるミステリー要素
  • エロ
  • バイオレンス

好きにはたまらない作品となっております。

 

亡くなった伯父が遺した「真実の全貌」とは―!?

ラストの展開にゾッとしながらも、仕掛けられたトリックに気持ちよく騙されましたね。

 

悲しいながらも、良い物語でした。

おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

Follow me!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-【小説】柴田哲孝, さくっと「小説・ノベルズ」

執筆者: