
必読です。
ビジネスエリートになるための教養としての投資
「投資」はビジネスの最良の教科書である。 「投資」を知らなければ、あなたは一生「奴隷」のままだ。 凄腕ファンドマネジャーが教えるビジネスと人生の成功法 コロナ危機の今こそ学びのチャンス!
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「投資」を知らなければ、あなたは一生「奴隷」のままだ。
ページを開けばいきなりこんなインパクトで始まりますが、これ本当ですよね。
資本主義社会である以上、「投資家の視線」というスキルは絶対にあった方が良いのです。
そんな「投資」について知っておくべきことが勉強になる1冊ですね。
未だにちょくちょく出会うのですが、日本には「投資」と「投機」を一緒にしてる人がまだ存在してるんですよ。
パチンコや競馬と一緒でしょ?みたいな。
もうこんな連中に出会うたびに、私は残念な気持ちでいっぱいになってるのです。 ←
いい加減、お金の勉強しませんか?( ´゚д゚`)ってことを、声を大にして言いたい。
本当に、日本人は
- 自分で考える
- 世の中を見る
- 他人に働いてもらうetc
こーゆー「投資家のマインド」を養う必要があるのです。
そんな「投資家のマインド」って言っても、いろいろあるんですよ。
投資のスタイルもいろいろありますし。
私も投資にまつわる本は200冊くらい読んで、自分でも身銭を切って実際に投資して勉強してますが、共通してるな~と思う部分は1つ。
投資に必要なのは「哲学」です。
本書は、そこらへんをサクッと学べる内容なので、特におすすめですね。
「投資」において、知っておくべきこととは―?
著者さんの経験談も交えてるので、わかりやすくて面白かったです。
おヒマつぶしに、ぜひ。