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【書評】したたかな経済人「ユダヤ人」の物語―『ユダヤ人の歴史』

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壮大で壮絶です。

 

ユダヤ人の歴史

ユダヤ人は時空の超越者であり、旅人である。旧約聖書の中で、アブラハムとその子孫たちが神より与えられた約束の地。この「約束」の履行をめぐってユダヤ人は、永久に争い続けることを運命づけられたかのようだ。神の慈悲と恩寵により選ばれた民は、その瞬間から未来永劫、さまよい続けることを始めた―。

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なぜユダヤ人は迫害されてきたのか?がよくわかる1冊です。

一番有名なのがドイツのアウシュビッツですが、過去をさかのぼるとそれ以外にもいろいろとあるんですね~。

何千年に渡ってやたらと迫害を受けてますが、それでもしたたかに生きてきたユダヤ人の物語です。

 

今の資本主義社会の基盤を作ったのも、なにを隠そうユダヤ人なんですよね。

しかも、世界の金融界のトップにいるのも、ほとんどがユダヤ人だったりします。

なんで?( ´゚д゚`)って思いません? ←

もちろんここには、ユダヤ人に影響を与え続けてきた「思想」があるからなんです。

 

まあ、それが結局は「迫害」を生み出すきっかけになってしまうわけですが、やっぱり歴史は勉強になりますね。

こうして見てみると、ユダヤ人の発想は天才的だけど、「その一歩先が見えなかった」ってだけな気がします。

要するに、人は一歩先を見誤るってことなんですね。

 

上下合わせて総ページ数800ページにも渡る歴史書ですが、人によって見るところが変わるだろうな~って印象もあって面白かったです

なかなか熟考させてくれた1冊でした。

 

おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

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