さくっと「小説・ノベルズ」

【小説】脳がパニックを起こすほどの大どんでん返し!―『葉桜の季節に君を想うということ』

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巧妙やな~。

 

葉桜の季節に君を想うということ

「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして―。

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Facebookでやたら話題になってたので、気になって読んでみました。

なんせ私、「大どんでん返し」というフレーズに弱いのです!(´∀`*)

まあね、それがミステリー小説の醍醐味ですから。

 

これが読んでみたところ、予想だにしないトリックが巧妙に仕掛けられた作品でございましたよ!

さくっと見どころをレビューします!

 

意外とハチャメチャ

「葉桜の季節に君を想うということ」

タイトルからしていかにも「しっとりとしたミステリー」って感じするじゃないですか。

ところがどっこい(古い)、なかなかのハチャメチャっぷりがクスッとくる作品となっております。

 

若干のドタバタコメディとでも言いましょうかね。

これがね~、意外性なのか、物語を上手く盛り上げてくれる要素になってるんですよね~。

これが、個人的にすごいなと。

エロにヤクザにバイオレンスと、タイトルにしては割とハードな内容となっております。

 

それとなく、あちこちにトリックが仕掛けられておりますが、まあ解らない人がほとんどですので、普通に「物語」として楽しめばいいと思いますよ! ←

 

固定概念の底力を知る

そして、オチでこれですよ。

「固定概念って怖いな~」と思わせてくれるトリックですね。

 

まあ、有名な作品なので、ネットを探せばいくらでもネタバレが出てきますが()

誰にも予想できない「人間の心理」を上手く使った、大どんでん返しが待ち受けているのです!

 

いや~、一瞬「はあ!?( ´゚д゚`)」って感じに脳がパニックを起こしましたからね。 ←

このトリックにはびっくりしてしまいました。

 

ちなみに、この作品は「読み返すと気持ち悪くなる」とネットで有名ですが、まあ確かに気持ち悪くなるでしょうねえ。

 

そんなトリックです。どんなん

 

おじさんにおすすめ

特に、私と同年代あたり。

おじさんの好きな全てが詰まっております!(´∀`*)マイッチャウナー

 

まあ、本書もいきなりセックスシーンから物語が始まるので、続きが気になるのは当たり前じゃないですかあ。 ←

もっとエロイの来るんちゃうか!?( ´゚д゚`)的な期待はせざるを得ないわけでね。

 

もちろんそれだけじゃないですが()、個人的に「おじさんが引き寄せられる全てが詰まってるな~」といった感想ですね。

 

まとめ

実に巧妙にトリックが作られたミステリーでしたね。

これはヤラレタわ。普通に想定外の仕掛けでした。

 

あまりの大どんでん返しに、「おもしろい!」というよりかは「えぇ…!?( ´゚д゚`)」といった脳が静かにパニックを起こすという稀な事態が起こった作品でございました。 ←

作品自体は2007年のものなので、中古で安く出回ってるのも魅力的ですね。

 

おもしろかったです。おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

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