【小説】馳星周 さくっと「小説・ノベルズ」

【小説】このクスッと来る展開は天才的やな( ´゚д゚`)―『殺しの許可証・アンタッチャブル2』

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さすがでございます。

 

殺しの許可証(ライセンス)アンタッチャブル2

“公安のアンタッチャブル”椿は、代々高級官僚を輩出する名家のスーパーエリート。しかし、その狂人的な言動に部下の宮澤は振りまわされていた。政府の不祥事の関係者が相次いで死に、椿はその背後に官邸の関与を嗅ぎとる。半信半疑の宮澤は、新設された内閣情報調査室の極秘組織に潜入を試みる…馳星周の新境地、痛快ノワール・コメディ第2弾!

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馳星周さんが贈るドタバタコメディ「アンタッチャブル」の第二弾ですね。

馳さんの作品はシリアスなものが多いけど、ひょっこりこんな作品を書くもんだからファンとしてはもう買っちゃうよね!(´∀`*) ←

 

前作がおもしろかったので読んでみましたが、今回もなかなかのアレでした。(?)

さくっと見どころをレビューします!

 

相変わらず濃厚な登場人物たち

まずこれがもう本当に天才的で。

よくこんな人物を思いつくな~と感心してしまうほど濃いキャラがむちゃくちゃ出てきます。

前作に加え、新しく出てきたキャラもこれまたぶっ飛んでて面白い!

 

またこれ、「いそうでいない」という絶妙な位置だったりするから良いんですよね。

実際にいたらひたすらめんどくさいでしょうけども。 ←

 

今回もそんな濃いキャラたちのドタバタに主人公が振り回されるわけですが、まあ人によっては嫌悪感を抱く人もいるそうです。

そりゃそうでしょうね。ただただ主人公が可哀そうになってくるもん。()

 

クスッとくる展開の連続

えー!?そう行く!?( ´゚д゚`)って感じです。

そうなんです。本作にはセオリーなんてものはなく、ひたすらにドタバタ劇なのです。

なんとも濃いキャラが揃ってるので、予想だにしない展開が待ち受けてるわけですね。

 

ここがまた、続きが気になる要素として絶品なんですよね~!

本当に、キャラの行動がまったく読めないんですよ。

 

私と同じく「まさかの展開」大好物な方におすすめの物語です。

 

そしてラストに待ち受ける大どんでん返し!

これがまた「アンタッチャブル」らしいと言えばらしいですが。笑

前作を読んだ人なら解りますが、肩の力が抜けるような大どんでん返しです!

 

物語の展開に夢中にさせといてこのラストですからね~。

濃いキャラに濃いストーリーに展開も濃いので、これくらいアッサリした仕掛けくらいが逆におもしろくなってくるんですよ。

 

この大どんでん返しは100%騙された!( ´゚д゚`)ってなります。

「そっちかい!」って意味で。笑

 

まとめ

なんかコイツら楽しそうだな~って1冊です。 ←

言い忘れましたが、これ一応「殺人事件を追う」物語ですけども()、なんだかんだでドタバタして楽しそうですよね。

 

本当にぶっ飛んだコメディ!って感じですが、ぶっ飛びすぎてるので嫌悪感を抱く人も中にはいるそうです。

まあ、気持ちはわからんでもない。だってこんなんむちゃくちゃ理不尽だもん(´・ω・`)ムチャクチャヤ

 

そんなブラックジョークの効いたコメディ・ノワールです。

千紗のぶっ飛んだエロかわいさは必見ですよ!そこかい

 

おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

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