
これが日本の全貌です。
経営者や上司は頭が悪い
いきなり辛辣ですが、見たことや感じたことを正直に書いていきます。笑
日本の会社という組織において「頭のいいトップ陣」は存在してません。
実際、私も「勉強してて経験を生かした事業のできる頭の良いトップ陣だな〜」と思った人は1人も見たことないです。
なぜそう言えるのかというと、単純に勉強してる人がいないんですよね。
ただひたすらに「今の地位に着くまで我慢をしてきただけ」って人しかいないんですよ。
「我慢をすること」と「努力をすること」は別の話です。
我慢をするというのはむしろ、「なにもしていない」という部類なんです。
私が出会ったのが、これを勘違いしている人ばかりなので、本当にがっかりしております。
「ただ我慢をしてきただけの人」はその後どうなるかは一目瞭然。
「ぬるま湯に浸かるだけ」というお仕事に切り替わっていくのです。
完璧な仕事を要求するバカ
この令和の時代にこんな文化が未だに存在してるのが信じられませんが。笑
部下に一切のミスを許さない、完璧なものを要求する人ばかりなんですよ。
ここで、各ビジネス論や経営論、人類史や脳科学なんかを勉強する人は気付きますね。
人間が完璧な仕事を完璧にこなし続けるのは絶対に不可能です。
これはもう、100年くらい前から研究されてることですし、結構解明されてる部分なんですよね。
このあたりのことを知ってる人が「完璧な仕事を要求してくる人」を見ると、とてつもないがっかり感に襲われます。笑
えっ、あなた原始人ですか?ってレベル。
人間が一切のミスもなく仕事をこなし続けるのは不可能です。
そんなミスを指摘してくる経営者や上司を見てみればわかりますが、本人たちも結構ミスしてます。
こっちのミスばっかつついてくるけど、こっちもどれだけお前のケツ拭いてやったことか(´・ω・`)ってこと、結構ありますよね。
なので、「人間はどんな方法を用いても絶対ミスをする」ということがもう歴史が証明してるので、「黙ってフォローをし合う」ということが大事なんですよね。
そもそも、人はミスをつつかれると、他人の粗探しばかりするようになり組織を停滞させてしまうので、軽く教える程度でいいんですよ。
「そんなことも知らないのか(´・ω・`)」と辟易しますが、これもまた仕方ないことなのです。
新しく強力なテクノロジー待ち
「じゃあどうしたらいいの?」ってことですが、どうにもなりません。←
経営者や上司もクライアントから同じ目に遭ってるはずなので、一概に悪者扱いはできないんですよ。
元を辿れば、こんな日本のシステム自体が悪いし、もっと言えば政治が悪いし、大元を辿れば「人間の脳の仕組み」が悪いのです。
なので、絶対にミスをしない超優秀なAIやテクノロジーを待つしかないんです。
これを「おれが変えてやる!」と意気込んでも無理なのでやめましょう。
雨漏りを直さずにバケツをひたすら用意するようなもので、大元を変えない限り、組織は変わりません。
屋根を直さなきゃいけないし、そもそも雨を降らさないようにするしかないのです。
そんなことやってたら疲れるだけでいつか本当に本人が壊れてしまうので、絶対にやめましょう。
そんな元気があるなら、そこらへんのテクノロジーを研究してるところに投資をしましょう。
それが一番効率的です。
まとめ
ということで、「諦めろ」ってことですね。笑
- 上の人は「常に100%完璧に出来る人はいない」ことが理解できていない
- なので「黙ってフォローし合う」という優しさが理解できない
これが、日本の会社の現状なんです。
上の人たちが勉強しない無能集団なのは、本当にどこの会社に行っても同じです。
それこそ、勉強しまくってるインフルエンサーなんかが経営者なら話は別ですが。
もちろん、ほとんどの会社の経営者は有能なインフルエンサーではなく、頭の悪い人たちなので、「自分で環境を移動する」ことが大事なんですよね。
その組織にい続けるというのとは「自分もそうなる」ということなので、今できることは、
- 腹を据えて組織で腐っていく覚悟をするか
- 環境を変えながら新鮮でい続けるか
の二つかなと。
結論
投資しよう。←