【小説】ダニエル・シルヴァ さくっと「小説・ノベルズ」

【小説】相変わらずシブイおじさんたちによる暗殺劇―『英国のスパイ』

投稿日:

 

ガブリエル・アロン!

 

英国のスパイ

カリブ海上で英国の元皇太子妃の乗った豪華ヨットが爆発炎上した。世界中に悲報が駆け巡るなか、実行犯としてある爆破テロリストの名が浮上する。

英国当局から秘密裏に事件解決を要請されたガブリエルは、姿を変えて犯行を重ねる神出鬼没の爆殺魔の足取りを追い、男の過去を知る元SASの殺し屋ケラーとヨーロッパ各地へ飛ぶ。だが敵は次なる標的に狙いを定めていた―。

by Amazon

カッチョイイぞ!ガブリエル・アロン!(´∀`*)

ということで最近ドはまり中の作家、ダニエル・シルヴァさんによるスパイシリーズです。

 

さくっと見どころをレビューします!

 

がっつり暗殺劇

今作は、これです。

がっつりと暗殺劇。

非常にわかりやすくていいですね。笑

 

美術品の奪還とか諜報活動とか、そんな遠回りの話じゃなく。

殺ってやる。ただそれだけの任務です。

 

過去からガブリエル・アロンとクリストファー・ケラーの2人と因縁を持つ爆弾魔「エイモン・クイン」

彼がターゲットなのですが、こいつがこれまたまじで厄介。←

 

あちこちで爆破テロを起こし、さくっと姿を消す爆弾作りの天才。

しかもその最もの目的は、ガブリエル・アロンを死に至らせるため。

 

もちろん、その爆破テロの裏ではまた国家やら秘密組織やらが絡んでいるのですが、今回はもうどうでもいいわ。←

ガブリエル・アロンたちと、爆弾魔軍団の生死をかけたスパイ合戦がとにかくアツイ!

 

逃げるの上手いし、いつどこで何してくるかわかったもんじゃないですからねえ。

今回もまた、緊張感に溢れる任務でございましたよ!

 

物語のクオリティ

鉄板。

相変わらず物語のクオリティが高いです。

 

エレガントなスパイもの!ってのはね。

私が気に入ってつけたキャッチフレーズなので()、それは全シリーズさることながらですが。

 

今作も、プロローグからいきなり引き込まれましたね~!

なんかおもしろそうなことが始まる雰囲気満々です。

 

今作も、シリーズ通して活躍するメンツももちろん、知られざる過去に触れるシーンが出てきたりするので、もうファンにはたまらないですね。

 

最近、ガブリエル・アロンシリーズに登場してくるその他面々のメンバーや物語の舞台ががわかってきたので、さらにおもしろさが加速しております。

今までのシリーズを知らなくても、そもそも物語のクオリティが高いので、これはどの作品から読んでもおもしろいかもしれない。

 

ちなみに私は最新作の「教皇のスパイ」から読んでます。

逆走してるな!(ノ∀`)タハー

 

ため息

そして、読み終わった後。

ため息が出て「ニヤッ」ってしちゃいます。危ないな

 

いや、あのね。

このおじさんたち、いちいちカッコイイんですよ。(

 

結構な長篇で、物語中にももちろんなんやかんやがむちゃくちゃありますから。

そして、このラストはちょっとね。

「良いね~!」ってなりますよ。

 

これはぜひ、楽しんで頂きたい。

スパイとか暗殺者とかより、一人の男としてカッコイイから。

 

まとめ

いやもうこれは毎回のことですが。

カッチョイイぞ!ガブリエル・アロン!(´∀`*)って感じですね。

 

「エレガントでオシャレな雰囲気のスパイもの」ってのはもう全シリーズ通してですからねえ。

他と違うところを探すのが結構キツイ。()

 

まあそんな作風の中、今作は本当にがっつりとした暗殺作戦です。

天才爆弾魔、「エイモン・クイン」を食い止めろ!

 

今作もおもしろかったです!

おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

Follow me!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-【小説】ダニエル・シルヴァ, さくっと「小説・ノベルズ」

執筆者:

gxfh

読書ノート。ついつい夢中になってしまった作品を紹介しております。ミステリー・暗黒小説・ビジネス・経済・歴史・ライフハック・生態系の話が好きです。時々雑記。