
昆虫かっ。←
複眼人
次男が生きられぬ神話の島から追放された少年。自殺寸前の大学教師の女性と、山に消えた夫と息子。母を、あるいは妻を失った先住民の女と男。事故で山の“心”に触れた技術者と、環境保護を訴える海洋生態学者。
傷を負い愛を求める人間たちの運命が、巨大な「ゴミの島」を前に重なり合い、驚嘆と感動の結末へと向かう――。
人間と生物、自然と超自然的存在が交錯する世界を、圧倒的スケールと多元的視点で描く未曾有の物語。by Amazon
結構…重い話やな…(; ・`д・´)…ゴクリ…
— 大津きよとら (@derakouta) April 4, 2021
なんの一貫性もないそれぞれの物語が進んでいくから、繋がっていくまでのダラダラ感は否めないですねえ
— 大津きよとら (@derakouta) April 4, 2021
これと言った急展開もなく、刺激的な描写もない
「愛」がテーマのちょっと変わった話って感じ
— 大津きよとら (@derakouta) April 4, 2021
引きが弱すぎるから、どうしても中盤あたりから退屈しちゃうな(´・ω・`)
刺激的な話を求めてる人にはおすすめしない
— 大津きよとら (@derakouta) April 4, 2021
逆に、まったりゆったり台湾の田舎町が舞台の微ファンタジーが読みたい人にはおすすめ!(´∀`*)
— 大津きよとら (@derakouta) April 4, 2021
ほんと、「優しめ!」って感じですね。
私のように、物語にスリルを求めてる人にはまったくおすすめできません。
でも、たまに読みたくなる時があるんですよね~!
まあ、今日はそんな気分でもなかったってだけで。笑
癒し系の物語です。
お好きな方は、ぜひ。