
はい。
狂気の時代
1990年代、スハルト体制崩壊と前後してインドネシア各地で起きた騒乱をルポ。民族紛争と人肉食、デモ隊と軍の衝突、東ティモール独立派ゲリラへの潜入、住民投票の行方――
ミャンマー情勢にも通じる「魔術と混沌の国」の姿とは?
by Amazon
想像以上にバイオレンス(;゚д゚)
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 13, 2021
“ダヤク人たちは死体を回収し、マンダウで首を斬り落とした。それから死体の背中を切りひらき、心臓を取り出して食べ、血を飲んだ”
ホラゲーやん(´・ω・`)
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 13, 2021
良くも悪くも、カバー表紙そのまんまの中身だった
虐殺や人肉食、民族間の暴動などなどのバイオレンスが満載
逆に言えば、それ以上のものはない(´・ω・`)
余計なものを一切省いた残虐ルポが読みたい人におすすめ!
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 13, 2021
まあ、「ルポ」ってそーゆーもんですから!(´∀`*)
って感じの1冊ですね!←
意外とインドネシアの内情って知らないんですよね。
そんな時に「虐殺、人肉食、暴動、潜入…」なんて帯を見てしまったら、そりゃ買っちゃうでしょ。
興味津々でページをめくってみたところ、そのまんまの内容でした。(当たり前
おもしろい考察とかあるのかなと期待したんですけどね~。
思った以上に「ザ・ルポ!」って感じだったので、私にはちょっと物足らなかったです。
逆に、こんな命がけの体当たり取材が大好き!な人にはもってこいですね。
19世紀のインドネシアは、想像以上にバイオレンスでグロでした。
興味がおありの方は、ぜひ。