【小説】原田マハ さくっと「小説・ノベルズ」

【小説】クリエイター心を刺激する物語―『たゆたえども沈まず』

投稿日:

 

良いですねえ。

 

たゆたえども沈まず

19世紀後半、栄華を極めるパリの美術界。画商・林忠正は助手の重吉と共に流暢な仏語で浮世絵を売り込んでいた。野心溢れる彼らの前に現れたのは日本に憧れる無名画家ゴッホと、兄を献身的に支える画商のテオ。その奇跡の出会いが”世界を変える一枚”を生んだ。 読み始めたら止まらない、孤高の男たちの矜持と愛が深く胸を打つアート・フィクション。

-あらすじより

クリエイタースイッチ!な1冊です。

とりあえず、自分の好きなものをなんか形にしてみるか!ってなりました。

なんでこんな、過去のアーティストたちの生きざまって、こうも制作意欲を刺激してくれるんでしょうね。

 

考えてみたところ、その1つは多分、「自信をくれるから」ってのがあると思います。

「ああ、自分は間違ってないんだ」と思えるというか。

そもそも、正解なんてないんだ。というか。

 

何かを創作している時、しようとしてる時って、これが結構邪魔になったりするんですよね。

ふと、我に返ると、創作に対する情熱を見失ったり、作品を世間に受け入れてもらえるのか不安になったり。

 

アーティストの原点は、まさにここにあるんじゃないかと。

とりあえず、好きなことやろうよ。的な。

 

まあ、「たゆたえども沈まず」はそんな明るい物語でもないのですが()、当時のクリエイターたちとそのビジネスの様子にスイッチを押されました。

 

彼らの情熱に刺激されちゃってください。

おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

Follow me!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-【小説】原田マハ, さくっと「小説・ノベルズ」

執筆者:

setsegre

読書ノートです。ミステリー・暗黒小説・ビジネス・経済・歴史・ライフハック・生態系の話が好きです。時々雑記。