さくっと「小説・ノベルズ」

【小説】モヤモヤしたようなスカッとしたような―『執行』

投稿日:

 

どっちやねん。ってゆーね。

 

執行

死刑執行から6年後に届いた“真犯人”からの手紙!?

執行後も事件の再審請求を続ける弁護団。
東京高検検事長が殺害され、捜査に当たる刑事たち。

無関係のはずの両者が交錯するとき、驚愕の事実が明らかになる!

-あらすじより


読者のご想像にお任せします…。

的な終わり方をする推理ものです。

 

人間ドラマを背景に「とある事件を追う」という物語ですが、今作は非常に描き方が上手い!って感じですね。

まるで自分自身が事件を追ってるような錯覚を楽しめるのが、まさにこんな推理モノの醍醐味ですね。

 

これは人間の本性なのか、事件を追えば追うほどにめっちゃ気になって来るんですよね!笑

思わずのめり込んでしまいました。

 

事件自体も作り込まれてて、読み応えありです。

 

ただ、個人的にはちょっとラストのインパクトに欠けるかなと。

強烈なパンチを喰らったと言うよりかは、判定負けしたって感じかな~。

まあ、そんな「じわっ」とした感触が好きな人にはたまらない1冊なんですけども。

 

と、まあなにやらモヤモヤを体験できる作品です。←

おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

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執筆者:

setsegre

読書ノートです。ミステリー・暗黒小説・ビジネス・経済・歴史・ライフハック・生態系の話が好きです。時々雑記。