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【書評】「組織は人」が気合いブリバリだった件

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元ヤンの方って好きなんですよ。うっとおしいのは嫌いだけど。

凄い経営論です。

組織は人

数年前にメディアで見て
「凄い会社があるな~」
記憶の片隅にずーっとひっかかってた企業があって

当時のテレビの内容は
暴走族「鉈出殺殺」の元総長が起業した
農業の会社を扱ったドキュメンタリー!

みたいな番組だった気がするのですが

その時に見た会社の求人内容が

  • タトゥーOK!(シールNG)
  • 根性焼き跡OK!
  • 「元」であれば暴走族、チーマー、ギャングOK!
  • パンチパーマ優遇!

うん。

こんなん記憶に残るでしょう( ´゚д゚`)

どんな人なんだろうと気になってたので即買いです。

読了したところ
想像の遥か上を行ってました。 ←

不良ならではのイノベーション

もともとのヤンキー文化(?)である
「気合い」「根性」の世界に

「挑戦」を融合させたイメージですかね。

倉庫でチョウザメを飼育し
チョウザメの糞に含まれる栄養素を植物が吸い上げる

アクアポニックスという
魚の養殖と水耕栽培を合わせた農業形態を実験してるそうで

もちろん、チョウザメは
ゆくゆくはキャビアを生むことにもなりますし

チョウザメに餌を与えてるだけで
作物が育っていくってゆーね。
なんという一石二鳥。

もうやってる事は
農業界のイーロン・マスクですよ。

こんなの常識に縛られてる人はやりませんからね。

「ヤンキーはなぜ農業に向いてるのか」と言う解説から
革命を起こす「ギャグのような生産性の上げ方」など

農家じゃなくともオススメする1冊です。

農業に関して素人同然だった会社がたった5年で
野菜販売のみで年間2億の事業を作る様は
勉強になりました。

ちょっと「昔ヤンチャしてました系」の人は
一種のサクセスストーリーとして読んでるだけでも
楽しいと思いますよ。

アツイです。ぜひ。

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