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常識を疑え by 枠を壊して自分を生きる【書評】

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これは面白い!

枠を壊して自分を生きる

アンドロイド(人間酷似型ロボット)研究者の目線から
「常識を疑うこと」を見出す1冊です。

クセや仕草など
自分そっくりに作られたアンドロイドには

周りがいくら「そっくりだ!」と言っても

本人は
「おれこんなん!?」
という違和感があるそうです

自分の声を録音して、自分で聞いた時に
「これ、おれ?」と同じ現象ですね。

そこで実感したのは
「自分のことは、自分がよく知ってる」
と言うのは大きな間違いで

「他人しか知らない、自分がいた」ということ。

自分で「私はこーゆー人間だ」と
勝手に常識を作り出して限界を決めない方がいい

自分の可能性を枠にはめて押し殺すより
自分や周囲が作った枠組みをぶち壊そうぜ!
って本です。

奥の深い話が満載ですよ。

見てこの折り目。 ←

あらゆる枠組みは必ず変化する

AIなどには出来ない
人間特有の大きい部分と言われるのが

「深く追求して、考える」ことです。

「自分とはなにか」「人間とはなにか」
「人はなぜ、生きているのか」

という問いに

  • 神様がおつくりになった
  • 繁殖するため
  • なんでも

なんて
誰かが作った常識で思考停止するのは
アンドロイドやAIとなんら変わりません

人は考えるから、人であり続けるのです。

アンドロイド研究者ならではの視点で

「人間らしさとは何か」
「これからの時代は」
「他人を通じて成長する方法」

などを解説する
勉強になりまくりな1冊です。良著!

これは読み倒します。おすすめ!

  • 「自分は何者なのか」
  • 「生きてる価値はあるのか」
  • 「人生とはなんなのか」
  • 「もっと自由に生きたい」

このへんに思い当たる方は、ぜひ。

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