
交渉術は、アウトローに学べ。
マンガ ヤクザ式 10秒で立場が逆転する心理交渉術
大好きな「孫子の兵法」でも同じことが言えますが修羅場をくぐってきた人間は実に頭が良いんですね。
自ら実践して得た経験値と過去から学ぶ教養を身に付けた人間は、まさに「鬼に金棒」です。
反社会的勢力である「暴力団」
日本の伝統的なアウトローの歴史には学ぶ要素がたくさんある気がして
最近はそんな感じの本も読み漁ったりしてます。
とりあえず
もう漫画としても面白いし勉強になることばかりなので
軽く紹介したいと思いますよ。
マナー知らずは命取り
礼儀作法においては超絶に厳しい世界ゆえ勉強になることが盛りだくさんです。
「無礼講」と言われて鵜呑みにすれば地獄を見る
とあるように
「無礼講」とは、上司によるただのパフォーマンスなので真に受けて慣れ慣れしく接すると、灰皿が飛んできます。 ←
「無礼講」と言われても相手への姿勢を変えずに畏まって好感度を上げるという戦略が正解ですね。
「あ、いいんだ!」なんて思わずにいつも以上に気を張った方がいいですよ。
お酒の場は特に。
何回も失敗した私が言うんだから間違いない。くわばらくわばら。
トラブル回避術
こちらも、アウトローたらしめる技ですね。
立場上、「トラブル」とは切っても切れない関係なので回避術においても心理戦では群を抜いております。
言質を取られることなく発言に気を配り
相手の気付かないうちに場外戦に持ち込むのは常套手段ですよね。
たった1つの言動で立場を優位にするという不利な状況を一変させるテクニックは目からウロコでした。
詳しくは書けないけども。 ←
ということで
ビジネスシーンや対人関係では右に出る者はいないとまで言われる「アウトローに学ぶ交渉術」の数々はとても勉強になりました。
- この物件が取りたい
- トラブルを回避したい
嫁にこれを着せたい
などなど
あらゆる交渉に役立てて下さい。
おすすめ!(´∀`*)