「優柔不断」を全力で擁護するお。
決断疲れ
人間は「決断する」という行為に
思いっきりエネルギーを使うので
「数あるメニューの中から選んで下さい」
という選択に疲れを感じます。
「明日デートで着る服を買いに行く」
という目的で
気合いを入れて探しに行き
すげえ量の服があるアウトレットとか周ると
脳が段々と決断疲れを起こし
「もう、今度でいいや」ってなって諦めるか
「これでいいや」ってなって買うかですが
だいたい、どっちにしろ後悔してます。
そんな経験ないですか?
これは、単純に
脳がたくさんの選択に迫られて疲れてしまい
衝動的に決断してしまったため
冷静になった時に後悔するパターンです。
インスピレーションが大事
と言われる所以ですね。
優柔不断は悪いことじゃない!
ただ、「脳が疲れてるだけ」とは言え
「優柔不断」って聞くと
どうしてもマイナスなイメージしかないので
デートなどでは
いかにそう見せないか
という戦略が必要になってきますよね。
初めて行った店などで
決断疲れに陥ってテンションが下がる人が多いです
もういいわ、なんでも(´・ω・`) ←この状態
しかし
そうでもない人がいるのも事実です。
この違いは
「ただ、食欲を満たしたい」のか
「情報を外に発信したい」かです。
前者が、「優柔不断」と言われる方ですね。
「決められない」のは
その人の性格うんぬんというより
「決断によってエネルギーを消耗させられてる」だけなんです。
「情報」を食べよう!
デートで女の子に
「優柔不断な人ね!ヽ(`Д´#)ノ 」
と思われない方法は
「誰かに話しをする前提で、食事する」ことですね。
単純に「SNSに挙げる」という目的なら
初めて行く店でも、気軽にメニューを選べるどころか
もう、とりあえずなんでもいいから
おすすめ持ってきてください状態でオッケーなんです。
「不味かったらどうしよう」とか要らん心配です
これだけ設備の整った日本の飲食店で
味なんて、そうそう外しません
だいたい何処で何を食べても美味しいはずです。
いつも同じ店で決まったものを食べるのも
もちろん、悪いことではないですが
新しい情報を友達と共有してキャッキャウフフしたあい(´∀`*)
というピチピチギャル(死語)とデートするなら
アウトプットは必須スキルでしょうね。
女性は、情報を食べる動物なんです。
情報を食べる動物なんです。 ←気に入っちゃった
デートでの食事は、情報を食べよう!(´∀`*)