さくっと「ビジネス書」

心の上に刃を置いて「忍」 by 忍者はすごかった【書評】

投稿日:2017年8月15日 更新日:

忍者の兵法集です。

 

 

忍者はすごかった

黒装束で素早く動き、

手裏剣で敵を撃退する…

 

忍者に対するそんなイメージは、

すべてフィクションだった!

 

「忍者」という呼び名自体が

昭和三十年代に小説などを通じて定着したもので、

歴史的には「忍び」と呼ばれた。




最も大事な使命は、

敵方の情報を主君に伝えるため必ず生きて帰ること。

 

敵城に忍び込んで情報を得ることはもちろん、

日中は僧侶や旅人に化けて話を聞き出していた。

 

「酒、淫乱、博打で敵を利用せよ」「人の心の縛り方」など

 

忍術書の八十一の教えから、

忍者の本当の姿を克明に浮かび上がらせる。

 

by Amazon

漫画や映画などの影響で

どうしても
「特殊戦術部隊」という印象が強い忍者ですが

実は、
生きて情報を持って帰らなければならないため
「生き抜くことに重点を置いた」兵法が、忍術だったのです

まあ、スパイの心得ですわな。

当時はケータイでメール出来ないですからねえ。 ←

敵陣にとっ捕まったら
それこそエライ目に遭わされますので

「生きて情報を本陣に持って行く」ところや
「捕まったときの忍の心得」などは

読んでてゾッとするほどの覚悟があります。

戦術や情報が命がけだった時代に記された書物は
現代でも充分に通じるところがあるので

読んでみてはいかがでしょう。

あらゆる忍術書から抜粋された
日本を代表するエージェントたちの心得集でございます。

Follow me!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-さくっと「ビジネス書」

執筆者:

関連記事

「睡眠中の脳の整理力」 by 『活脳スイッチ』【書評】

  「睡眠」って大事ですよ。   Follow me!

投資で成功するのは簡単ではないと、肝に銘じるべきだ 『市場サイクルを極める』【書評】

  これはもう「勉強にしかならない」ぞ( ´゚д゚`)   Follow me!

【書評】愚行は歴史に学べ―『日本株式投資100年史』

  さくっと。   Follow me!

価値のない仕事をするな 『生産性』【書評】

  仕事は「やればいい」ってものじゃないのです。   Follow me!

no image

【書評】「学問のすすめ」

日本が誇る最強の自己啓発本です。   こりゃ一万円札に印刷されるわけですね。 學問ノスゝメ 慶應義塾を創設した伝説の教育者 福沢諭吉さんの名著で 学問を志すべき理由からコツまで 17編に渡っ …

gxfh

読書ノート。ついつい夢中になってしまった作品を紹介しております。ミステリー・暗黒小説・ビジネス・経済・歴史・ライフハック・生態系の話が好きです。時々雑記。