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大草原を駆け巡る伝説!チンギス紀『火眼』『鳴動』【小説】

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歴史モノです。

 

『火眼』

12世紀、テムジン(のちのチンギス・カン)は、草原に暮らすモンゴル族のキャト氏に生まれた。10歳のとき、モンゴル族を束ねるはずだった父イェスゲイが、タタル族に殺害されてしまう。テムジンのキャト氏は衰退し、同じモンゴル族のタイチウト氏のタルグダイとトドエン・ギルテが台頭、テムジンたちに敵対し始める。危機的な状況のもとで、テムジンは、ある事情から異母弟ベクテルを討ったのち、独りいったん南へと向かった……。
草原の遊牧民として生まれ、のちに世界を震撼させることになる男は、はじめに何を見たのか?
人類史を一変させた男の激動の生涯、そこに関わった人間たちの物語を描く新シリーズ、待望の第一巻。

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『鳴動』

旗を掲げ、危地の草原を駈けよ!
父祖の地を取り戻すため、テムジン(のちのチンギス・カン)は、少数の仲間たちとともに動き出す。モンゴル族をひとつにまとめるために。

同じモンゴル族のタイチウト氏がテムジンを狙っていた。南の地で蕭源基と出会って『史記』に触れ、ボオルチュという従者を得たテムジンは、それを知りつつ父祖の地に戻る。そして、モンゴル族をひとつにまとめるために旗を掲げ、自らの存在を知らしめるために、ボオルチュに加えて、槍の達人ジェルメ、弟のカサルを連れて、4騎で草原を疾駆することを決意した。だがある日、テムジンたちの行く手を塞ごうとする20騎が現れる……。
一方、モンゴル族ジャンダラン氏の血気盛んなジャムカは、北方のメルキト族と対立していた。ジャムカはテムジンと同年齢で、同じくモンゴル族としての誇りを持っていた。ますます目が離せない展開が続く第二巻。

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おもしろいです。モンゴルや遊牧民などに興味があれば。 ←

分裂していたモンゴル族をまとめて大帝国を築いた偉大な英雄「チンギス・カン」の物語です。

「歴史から何か学べることがあればいいな~」みたいな軽いノリで読んでみたらハマってしまいました。

 

そもそも遊牧民に興味があったのも、スクウェアが誇る伝説のRPG「ロマンシング・サガ」シリーズによく出て来るんです。遊牧民。すみませんねゲーマーで。

なんか良いじゃないですか。遊牧民って響きが。自由に生きてる感じがして。遊牧民。(言いたいだけ

 

そんな遊牧民には「のほほん」としたイメージを持ってましたが、現実世界の遊牧民はかなり血なまぐさい歴史をお持ちのようです。

 

 


ジンギスカン

 

歌にまでなっちゃうからね。おかんがよく聞いてましたこれ。伝説の武神ですよ。

そんな「抗争にまみれた時代を生きた遊牧民の英雄」チンギスカンの半生を描いた小説『火眼』『鳴動』は、まるで本当に自分がステップ(草原)にいるような錯覚に陥ってしまって一気読みしてしまいました。

 

この2冊もまだまだ序章なので、第三段が待ち遠しいですね~!2018年10月発売予定です!

めちゃめちゃ物語が盛り上がって来るところで終わります。それを覚悟で読みましょう! ←

 

馬の準備だ!時代を駆けるぞ!( ´゚д゚`)おーっ!

 

 

 

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