明日の朝も3時起き

無駄に早起きなおじさんが暴走するブログ

さくっと「小説・ノベルズ」

まじかよ…( ´゚д゚`) 最後の最後に読者を裏切る「大どんでん返し」がめっちゃ気持ちいい小説セレクション!

投稿日:

 

この面白さは小説ならでは。

 

爽快で痛快

引きこもってアホみたいに本や漫画を読み漁ってるおじさんです。こんにちは。

小説のおもしろさはなんと言っても「最後の大どんでん返し」ですよね!これ大好きなんです!(´∀`*)

 

ということで、大どんでん返しがめちゃくちゃ気持ち良かった作品を紹介しようと思いますよ!

 

ウツボカズラの甘い息/柚月裕子

 家事と育児に追われ、かつての美貌を失った高村文絵。彼女はある日、出掛けた先で見覚えのない美女に声をかけられる。大きなサングラスをかけたその女は『加奈子』と名乗り、文絵と同じ中学で同級生だというのだ。そして文絵に、あるビジネス話を持ちかけるが―。この再会は偶然なのか、仕組まれた罠か!?鎌倉で起きた殺人事件を捜査する神奈川県警捜査一課の刑事・秦圭介と鎌倉署の美人刑事・中川菜月。聞き込みで、サングラスをかけた女が現場を頻繁に出入りしていたという情報が入る…。事件の鍵を握る、サングラスをかけた謎の女とは!?

by Amazon

柚月裕子さんの作品はいろいろと読み漁ってますが、正直これが面白すぎて他の作品が霞んでしまうほど。 ←

物語の始まりはなんとなく「ありがちな詐欺師と警察の追いかけっこっぽいな~」という雰囲気ですが、最後の最後に待つオチ(というか裏設定)に鳥肌が立った一品。

まじかよ…( ´゚д゚`)ってなります。

 

殉狂者/馳星周

 1971年、日本赤軍メンバー吉岡良輝は武装訓練を受けるためにバスクに降りたった。過激派組織〈バスク祖国と自由〉の切り札となった吉岡は首相暗殺テロに身を投じる――。

by Amazon

「組織のスパイを炙り出す」という推理モノで、バイオレンス色が強めです。

「父と息子」という「30年前と現在」2つの視点から「真犯人」を追っていくのですが、これまた真犯人を追い詰めるスピード感がえげつない!

 

徐々に謎が解かれながら、途中途中でも意外な展開の連続がストーリーにどんどん引き込んでくれるので「飽き」が来なくて良いですね。

最後の最後は、オチの衝撃を上回るほど愛に溢れた感動的なラストに涙するとこでした。泣いてはいないけど

 

時間を忘れてのめり込んだ良著です。

 

暗闇で踊れ/馳星周

 

「氷のザキ」と異名をとる警視庁三課の神崎は、相棒の水沢とともに大規模な美術品窃盗事件を捜査していた。その盗品を追う過程で、古美術品のコレクションを大量に市場に出している老富豪・井上康三へと辿りつく。井上の屋敷を訪ねた神崎らを迎えた榊田恵、学姉弟は、井上が妾に生ませた子どもだといい、数ヶ月前から屋敷に住みこみ、井上の介護をしているという。事件の臭いを感じた神崎は内偵を始めた―。

by Amazon

そんなのアリかよ!?( ´゚д゚`)と思わず声に出してしまった作品。

途中でちらほらとオチを匂わせるような「?」と思うところがあるのですが、そんなことすら気にさせないほどのストーリーの疾走感と、凌駕するエログロさ。

 

そして、その「?」と思わせる要素が最後に全て合致して「あ~そーゆーことね。…ええええええ( ´゚д゚`)」ってなる1冊です。わかりやすい感想だね!

これはズルいです。このオチはズルい。予測出来たらたいしたもんです。(上から目線

 

かがみの孤城/辻村深月

 

あなたを、助けたい。

学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた――
なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。

by Amazon

わりかしポップ。

なんとなく中高生が好きそうな「現代×ファンタジー」ものだな~と読んでたらラストに用意された「まさか!」の連続に鳥肌が立った1冊。

すみません。ナメてました。これ凄いです。

 

それもさることながら、現代社会における人間関係や学校でのいじめなども繊細に描かれてて、中でも「いじめのターゲットにされた少女」の心境が本当にリアルです。

中高生くらいの子供を持ってる親御さんにもぜひおすすめしたい1冊ですね。

 

ということで

まだまだあるので、時間がある時に追記していきたいと思いますよ!

 

Follow me!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-さくっと「小説・ノベルズ」

執筆者:

関連記事

罪のために、罪を犯すジレンマ。『暗手』【小説】

  馳星周ワールド炸裂ですね。   Follow me!

ダ・ヴィンチ・コードを超える一気読み本! 『オリジン』【小説】

  われわれはどこから来て、どこへ行くのか― これは、「人類はどうやって生まれて、どのような終焉を迎えるのか」ということです。   この説にはいろいろあって、有名なのが 「神々が創 …

未来で繋がるミステリーサスペンス! 『チュベローズで待ってる』【小説】

  あとから効いてくるやーつ。   Follow me!

ブラックマネー強盗集団のサスペンス 『いつか他人になる日』【小説】

  世間は広いようで狭いですよね。   Follow me!

「こころ」に正直になるということ

  小説は「考えさせられる」ことが多いから好きだ。   特に、明治時代あたりの「文豪」と呼ばれる方々の作品はどれも風変りと言うか、「現在」に比べてだけどかなり毛並みが違う。 「こう …