さくっと「ノンフィクション・歴史」

【書評】「執念の力」の凄さがよく解る評伝― 『ライト兄弟』

投稿日:

 

すげえよ。

 

ライト兄弟 イノベーション・マインドの力

人類の長年の夢を実現させたライト兄弟の飽くなき探究の軌跡を描きつくす。2015年にアメリカで発売されるやニューヨーク・タイムズのベストセラー1位を独走した決定版評伝!
1903 年12 月17 日、ノースカロライナ州キティホーク近郊のキルデビルヒルズ。ウィルバーとオーヴィルのライト兄弟は、12 馬力のエンジンを搭載した「ライトフライヤー号」で有人動力飛行に初めて成功した。
人類を地上から解き放つこの革新技術を実現させた兄弟の苦闘と家族の愛情の足跡を、膨大な量の日記や報道記事、家族との手紙などの資料を駆使して描き切った評伝の決定版。

by Amazon

2人兄弟じゃなかったんだ!( ´゚д゚`)ってなった1冊です。

「ライト兄弟」って聞くとどうしても「2人兄弟」ってイメージがありますからねえ。

実は5人兄弟の中の2人が、人工飛行に成功してるわけですね。

ええ。とってもどうでもいいですが。 ←

 

そんな知られざる歴史(?)もさることながら、やっぱり面白いのは「空を飛ぶまでの軌跡」ですよね。

「空を飛ぶぞ!」という執念が凄いと言うかもう壮絶です。

空を飛ぶために、あらゆる研究・勉強・実験をしてきた2人ですが、この熱量がハンパじゃない。

 

やっぱりどの歴史を振り返っても、偉業を成し遂げた人の「なにかに没頭する力」ってのは、とんでもない物を生み出しますよね。

そんなライト兄弟から、とても大切なことを学べました。

 

生きるモチベーションが上がる1冊です。

ライト兄弟だって、他の仕事をしながらでも「人工飛行」に没頭して成功させているわけですから。

 

「執念」に勝るイノベーションはないのです。

おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

Follow me!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-さくっと「ノンフィクション・歴史」

執筆者: