
にっき。
クラファン
「経営が苦しいから支援して下さい」って、「長期に渡って収束しないかもしれない」ってわかって言ってるのかな
私がクラブのオーナーなら、有料でオンライン飲み会やるとか試行するけどね
— 大津きよとら (@derakouta) April 15, 2020
頭の使えないオーナーが経営するクラブは支援したところで潰れるのが目に見えてるので、出資はできないですねえ残念ながら(´・ω・`)
収束するまで支援し続けて下さいって無理な話ですよ
— 大津きよとら (@derakouta) April 15, 2020
最近よく出回ってる、この手のクラウドファンディング。
外出自粛で経営が苦しいから支援してください!系のやつ。
これ、投資家視点から言えば、最悪のプレゼンなんですよね。
私が株式を所有してる会社がこんなこと一言でも発したら、1発でショートします。当たり前ですよね。
理由はいくつもあるのですが、
- この支援は本当にごくわずかな応急処置にしかならない
- 経営者は先を見通せないギャンブル気質である可能性が高い
- 最悪、支援だけ募って「すみませんやっぱ無理でした従ってお金も返せません」→逃亡…ってシナリオを考えてる恐れがある
などなどが考えられます。
まあ、応援したい人はすればいいと思いますが、この経済停滞はそうそう早くに収束しないと思われます。
ということは、この先半年くらいで収束しないと、さらに支援を募らないといけない状況になるんですね。
「今はこーゆー状況だから、こんなエンターテイメントはどうだろうか」とアイデアを絞ったりリスクをとったり、「知的労働」も一切しないで、ただ支援を募るだけなんてね。
義理と人情だけで生き延びようとしてるな…って印象しか受けません。
新しいビジネスモデルの発想も浮かばないなら、傷が広がらないうちに損切しておいた方がいいですよ。
その会社や店が潰れたところで代わりはいっぱいあるので、社会的には一切影響ありませんし。
「外出自粛で経営困難なんだけどなんかいいビジネスのアイデアないかな?」って相談ならまだ解るけどね。
「こんな状況だからお金ちょうだい」って、お前ら投資家なめてんのか( ´゚д゚`)笑 ←
変化には「耐える」のではなく、「適応する」のが正解ですよ。
ということで、今日も良い一日を!(´∀`*)