さくっと「小説・ノベルズ」

【小説】久しぶりにハマったスパイアクションもの―『暗殺者の悔恨』

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アツイですね!

 

暗殺者の悔恨

“グレイマン(人目につかない男)”と呼ばれる凄腕の暗殺者ジェントリー。彼は依頼を受け、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争時の戦争犯罪人を殺害した。だが、その結果、性的人身売買のために拉致された女性たちに危害が及ぶと知った。彼女たちを救うべくグレイマンは行動を開始し、ボスニアで欧州連合法執行協力庁のタリッサと遭遇する。彼女は拉致された妹を探していた。彼はタリッサとともに、拉致された女性たちの行方を追う。

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「007」とか「ミッションインポッシブル」とか「メタルギアソリッド」とか、ご存じですか?

そんな感じのやつです(´∀`*)

 

ということで、ここ3日ほど私も世界を股にかけてスパイ活動をして(いる気分を味わって)おりましたよ!

さくっと見どころをレビューします!

 

出来る男、グレイマン

やっぱり一番の見どころはこれ。

暗殺者グレイマンの仕事っぷりが凄まじい。

 

「暗殺者」って聞くとどうしても悪いイメージしかありませんが、グレイマンは

  • とあるターゲットをこっそり殺害
  • …したのはいいものの、そこに拉致されていた女性達にも被害が!
  • 助けましょう!下心なしで!(´∀`*)←重要

という、とっても優しいエージェントなんですね!

 

そんなこんなで人身売買の組織の存在を知ってしまったことからグレイマンの冒険は始まるわけですが、最初から最後までグレイマンの素晴らしい仕事っぷりに惚れ惚れしてしまいますね!

武器の扱いから頭の回転から女性の扱い方までさいつよです。

 

一度は憧れますよねえ。こんなシブイ男のエージェント。

変態紳士とはワケが違

 

一人称視点

そしてなんといっても本作のポイントはこれ!

物語が一人称で進むところ。

 

まさにそんな最強の暗殺者「グレイマン」な気分を味わえるんですね!

これが本当に夢中にさせてくれました。

 

どうしても映画なんかだと、三人称視点になっちゃいますからねえ。

こーゆー「主人公の視点」を味わえるのが、小説のいいところなんですよ。

 

作戦を練ったり、侵入したり、敵を欺いたり、ピンチを切り抜けたりと毎日大興奮しておりましたよ!

カッコイイ!おれ!(´∀`*)

 

今ならどこでも侵入できそうです。(犯罪

 

疾走感

やっぱり最後はこれですね。

物語の疾走感がえげつない!

 

スパイものって、当たり外れが大きいんですよね。

特に、「これおもしれえ!」って作品に当たることなんてそうそうないんですよ。

それは単純に「魅力がないから」なんですよね。

 

キャラクターだったり、物語の設定だったり、ストーリー展開だったり、描写だったり…

これらを全て満たしてないと、こんな「疾走感」は生まれないのです。

 

今作はお見事でしたね~!

終始ハラハラしながら楽しめました。

 

まとめ

モテたきゃ読め!飛躍

別にグレイマンが女性を口説いたりするわけではないですが()、純粋に「仕事の出来る男像はこんな感じなんだ!」というインパクトがあるという意味でおすすめですね。

良い刺激を頂きました。

 

暗殺者グレイマンの仕事っぷりにとことん魅了されちゃって下さい!

一気読み推薦です。おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

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執筆者:

gxfh

読書ノート。ついつい夢中になってしまった作品を紹介しております。ミステリー・暗黒小説・ビジネス・経済・歴史・ライフハック・生態系の話が好きです。時々雑記。