
はい。
ナショナリズムの美徳
自由と民主主義を守るのは国民国家であるとして、誤解されがちなナショナリズムの価値観を問い直していく。
その一方で、リベラリズムのパラダイムは、専制や帝国主義と同じだと警鐘を鳴らす。
ナショナリズムと国民国家400年の歴史を再評価する括目に値する1冊。by Amazon
いきなり意味のわからん専門用語のオンパレード
グーグル先生大活躍の1冊
— 大津きよとら (@derakouta) April 1, 2021
法律って、宗教をもとにつくられてるんだね(今更
— 大津きよとら (@derakouta) April 1, 2021
聖書から分裂した宗教によって西洋諸国の法律に違いがある、ってのは面白いな〜
考え方に若干のズレが生じてきた歴史を見てるところだけど、これはなかなかエキサイティング
— 大津きよとら (@derakouta) April 1, 2021
“ヨーロッパの人々は、アメリカの気前の良い行為のおかげで存在し、依存状態に陥っているにすぎない”
なかなか辛辣だ(; ・`д・´)
— 大津きよとら (@derakouta) April 1, 2021
たしかに、自由主義であるリベラリズムが正義で国家主義であるナショナリズムは悪ってイメージはありますもんね
ヒトラーがそれほど強烈な存在だったってことがよくわかる
— 大津きよとら (@derakouta) April 1, 2021
要するに「秩序を保つのは大変だよね!」「国民国家がおすすめ!」ってことですが、これわざわざ本にして長々と書く必要あるのかな?
ってのが正直な感想
— 大津きよとら (@derakouta) April 2, 2021
主張したいことをストレートに言えばいいのに、わざわざ遠回りして煙に巻こうとしてる感も気持ち悪い(´・ω・`)
これは、議論好きな人向けですね
— 大津きよとら (@derakouta) April 2, 2021
ということでした。←
まあ、政治の話なんて基本、議論好きな人向けですから。
結構わかりづらいので、難しい本が読みたい上級者におすすめですね。