
SFの世界やん。←
AI兵器戦争の未来
戦争の終焉か、人類の終焉か AI全能兵器の進化で安全保障の世界は一変する! 米国第一人者が描く衝撃のシナリオ。
10~20年以内にAI・自律型兵器が戦場を支配する。どのような防衛・安全保障が必要かを、米国第一人者が解説した驚愕の書。
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“我々は攻撃性の強いハチを脅威と感じ、殺そうとする。AIは我々がハチを見るのと同じように我々を見るかもしれない”
AI論争のメインがわかりやすい例え。
これをまた戦争に使おうって言うんだから恐ろしすぎる— 大津きよとら (@derakouta) April 4, 2021
【ナノ兵器】
“ハエ型ドローンのように小型で、敵の指揮所に入り込み、監視や暗殺などの不正行為をする”もう部屋でおちおち変なことできんぞ紳士諸君(
— 大津きよとら (@derakouta) April 4, 2021
各国のAI兵器とかサイバー攻撃集団が最先端に進みすぎててドン引き←
— 大津きよとら (@derakouta) April 4, 2021
・人間は脳内のニューロンやらシナプスやらグリヤ細胞やらで、100兆を超えるパターンの精神活動をする
・集積回路の開発は2年ごとに2倍成長する(ムーアの法則)
・それによるとコンピューターが人間の脳の容量に追いつくのは2040年シンギュラリティ!
— 大津きよとら (@derakouta) April 4, 2021
ほんと、AIの成長は未知すぎて恐ろしい
— 大津きよとら (@derakouta) April 4, 2021
こんな超絶知能が出てきたら、人間の勝ち目はそれこそ遺伝子操作するしかなくなる
でもそれだけのスピードで進化したことは未だかつてないから、遺伝子操作に体の機能がついていけないだろうね
— 大津きよとら (@derakouta) April 4, 2021
各国も軍事力で主導権を握ろうと必死ですからねえ
中国やロシアなんて、どこまでAI兵器の開発が進んでるか絶対に公表しないだろうし
— 大津きよとら (@derakouta) April 4, 2021
人間を攻撃してくるのも怖いけど、地球そのものを破壊してしまう可能性も怖いな
— 大津きよとら (@derakouta) April 4, 2021
こうして見てみると、SFの世界が現実味を帯びてきた感がありますね~!
もはや、未来の戦争は人間同志の肉弾戦なんて思考はないのです。
それもそうですが、「AIの進化」についてもなかなか興味のある内容でした。
しかも、結構不安を煽って来ますが()、こんな未来も想定しておいた方がいいんですよね。
AIは本当に、どうなるのかまったく予想できないですから。
そんな「超絶知能」のあり得る未来を展望した1冊でした。