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【小説】「シンデレラ(Aバージョン)がおもしろい!―『失われたものたちの本』

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絵本チック。

 

失われたものたちの本

第二次世界大戦下のイギリス。本を愛する12歳のデイヴィッドは、母親を病気で亡くしてしまう。

孤独に苛まれた彼はいつしか本の囁きを聞いたり、不思議な王国の幻を見たりしはじめる。そしてある日、死んだはずの母の声に導かれて、沈床園の壁から、おとぎ話の登場人物や神話の怪物たちが蠢く、美しくも残酷な物語の世界の王国に迷い込んでしまう。

元の世界に戻るため、その国の王が持つ『失われたものたちの本』を探す旅に出るが…。少年の謎に満ちた旅路と、困難を乗り越えて成長する姿を描く異世界冒険譚。

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実はこの「失われたものたちの本」自体は2015年に出版されてるんですね。

最近新しく出版されたものには、最後に「シンデレラ(Aバージョン)」が収録されております。

これがおもしろい。

 

本編は「少年のダークな絵本の冒険ファンタジー」って感じですね。

こちらは長篇となっております。

 

なので、本編を読んだことある人は特別買う必要もなさげ。←

「シンデレラ(Aバージョン)」は数ページなので、立ち読みで十分楽しめるレベル。

 

「シンデレラ」って、いろんなバージョンがあるじゃないですか。

ダークなものがほとんどで、大概はバッドエンドで、まあまあ残虐。

本書の「シンデレラ(Aバージョン)」は、これまた他のと違った作風のダークさでおもしろかったですね~!

 

そして、最後に思ったことをひとこと。

 

宮崎駿監督、病んでない?( ´゚д゚`)

 

おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

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執筆者:

gxfh

読書ノート。ついつい夢中になってしまった作品を紹介しております。ミステリー・暗黒小説・ビジネス・経済・歴史・ライフハック・生態系の話が好きです。時々雑記。