
笑ったw
学名の秘密
デビッド・ボウイのクモ、イチローのハチ、といった生き物の学名がある。生物はどのように分類され、名前を付けられるのか。学名を付けることの意味や、新種の命名権の売買まで、名付けにまつわる逸話で綴る科学エッセイ。
by Amazon
プロローグから持っていかれたやばい。
面白そうな匂いしかしない。— 大津きよとら (@derakouta) April 8, 2021
とりあえず、世の中にいろんな生き物がいすぎてすげえめんどくせえ(´・ω・`)
— 大津きよとら (@derakouta) April 8, 2021
シラミの学名に自分の名前をつけられたゲイリー・ランソンの話がなかなか可哀想だけど、本人は至ってポジティブなのが良いなw
— 大津きよとら (@derakouta) April 8, 2021
「その生き物があの有名人にそっくりだから」という理由で名前つけたとか
あだ名をつける小学生と同じレベルだった←
— 大津きよとら (@derakouta) April 8, 2021
丸くて金色のお尻をしたアブに「ビヨンセ」はさすがに笑うw
— 大津きよとら (@derakouta) April 8, 2021
なんとなく気になったので買ってみました。
これはなかなかのヒマつぶし具合ですねえw
もちろん、生物学に興味のある人や「ガチで知りたいんだ!」って人にはたまらないですけども。
私みたいにふらっと本屋に寄って買いました的な人にはね…
学者がふざけてるようにしか見えない。
ということで、半分「ノリ」で付けてんじゃんとツッコミを入れたくなる、生き物に付けられた学名の秘密集です。
中にはシリアスなものもありますが、それも含めておもしろかったですね。
意外な舞台裏が楽しめる1冊です。
おヒマつぶしに、ぜひ。