
はい。
ウィトゲンシュタイン家の人びと
ブラームスやマーラー、クリムトらが出入りする華やかなウィーンの邸宅で、強権的な父親のもと家庭内で教育を受けて育った8人きょうだいは、みな人づきあいが不得手で自殺願望に取り憑かれていた。
それぞれが長じて発揮する浮世離れした変人ぶりと才能の煌めき、相互の確執、ナチスとの攻防、そして『左手のための協奏曲』作曲時のラヴェルら芸術家の素顔まで、エピソードに満ちた破格の家族史。
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登場人物になんら馴染みがないので、ただただ壮絶な人生の軌跡を見てる感じ←
— 大津きよとら (@derakouta) April 22, 2021
金を持つと人は病みやすくなる
ということがよくわかる評伝
— 大津きよとら (@derakouta) April 22, 2021
責任感と切迫感は、なんともならないですからねえ(´・ω・`)
— 大津きよとら (@derakouta) April 22, 2021
また舞台が1900年代のウィーン、音楽と哲学と多国籍と…ってのが相まって、「病み」の雰囲気が加速しておる
— 大津きよとら (@derakouta) April 22, 2021
しかし、やたらと自殺する一族だな…(´・ω・`)
— 大津きよとら (@derakouta) April 22, 2021
ある程度の知識がある人しか楽しめないなこれは
初心、一見さん向けではないね
— 大津きよとら (@derakouta) April 22, 2021
どんな人たちなのかよくわからないけど、面白みがあるのかな~?
と思って買ってみましたがちょっとハイレベルでした\(^o^)/
これは一見さん向けではないですね。
ウィトゲンシュタイン家の人達のことをある程度知ってる人なら、知られざる歴史なんかも見れて面白いんだろうな~って感じですね。
まあ、中には初見でも楽しめる人もいるかもしれませんが。
チャレンジャーな方は、ぜひ。←