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【小説】『タルタロスの目覚め』

投稿日:

 

はい。

 

タルタロスの目覚め

グリーンランドの氷河の下から九世紀のアラブのダウ船が見つかった。だが、謎のグループの襲撃を受け、調査チームは船内にあった機械仕掛けの地図を奪われ、海洋考古学者のエレナ・カーギルも拉致された。調査チームの一人が持ち帰った地図の付属品――アストロラーベを手がかりに、シグマフォースのグレイ・ピアース隊長たちはイタリアに赴く。

そこで目にしたのは機械仕掛けの地図の複製で、その作者とされるのはレオナルド・ダ・ヴィンチ。一方、拉致されたエレナは、地図の謎の解明を要求される。地図はどこを指し示しているのか? 鍵を握るのは、ホメロスの叙事詩『オデュッセイア』だった。英雄オデュッセウスの旅路の先にあったタルタロス――ギリシア神話の地獄には、恐ろしい秘密が隠されていた。

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描写がむちゃくちゃ上手いので、古代ミステリーや怪物には思いっきり興味をそそられます。

ただ、「味方や敵組織がどうのこうの~」って話が魅力に欠けるかな~って感じですね。

 

このシリーズが好きで読んでる人は人物相関なんかもおもしろいんでしょうけども、一見さんは退屈しちゃいますよねえ。

もっとがっつり冒険ミステリーを楽しめると思ったけど、後半からは人物相関の話がメインになってしまうので、そこから失速してしまう印象です。

 

それ込みで楽しめる人だったら、たまらない1冊なんだとは思います。

冒険要素や古代ミステリーは本当に興味をそそられたし、実際おもしろかったですから。

 

私的には本当に「惜しいな~!」って感じです。笑

チャレンジしてみてもいいかもしれない。ハマれる要素は結構ありますから。

 

 

 

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執筆者:

setsegre

読書ノートです。ミステリー・暗黒小説・ビジネス・経済・歴史・ライフハック・生態系の話が好きです。時々雑記。