
さくっと。
蝶の眠る場所
「私は事件には一切関係していません。真犯人は別にいます」そう言い残して絞首台を登っていった男。
時は巡り、小学生が学校の屋上から落ちて亡くなるという事故が起きる。いじめによる自殺の線で取材を進めていたテレビ局社会部の女性記者は、少年の母親が、冤罪が疑われる事件の加害者として極刑となった男の娘だと知る。果たして二つの事件と事故に関連はあるのか!?
警察権力との暗闘の果てに、女性記者が辿りついた真実とは。
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この、暗くて冷たい雰囲気
ザ・ジャパニーズミステリー!って感じで良いですねえ
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 2, 2021
ちょいちょいゾッとさせてくるな(; ・`д・´)
「少年のゆがんだ笑み」はかなり不気味
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 2, 2021
“「ターイーガクン」
「すごい!そうよ、たーいーがくん」
「ターイガクン、イトコロシ」
「え?」
「ターイガクン」
「なに?」
「ヒ・ト・ゴ・ロ・シ」”なにこのインコ怖すぎ…(;゚д゚)
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 2, 2021
事件を追う仲間たちが頼もしいw
こういう展開ワクワクしますね
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 2, 2021
人情系!って感じですね
これと言った大きな展開もないしオチも弱いから、本当に「テレビドラマ」みたいな
わりかし女性向けなのかもしれないですね
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 2, 2021
世界観を楽しむ物語!って感じですね。
刺激弱めの人間劇場がお好きな方におすすめです。
どうしても私は刺激を求めてしまうので、ちょっと物足らなかったですが(´・ω・`)
あっと驚く展開にビビりまくりたいんですよね…。
それでも、この暗くて冷たい独特の雰囲気は良い!
日本のミステリー小説の醍醐味を味わうことができます。
そんな感じの1冊ですね。(雑
世界観を楽しみたい方は、ぜひ。