
おすすめの読み方も。
花酔ひ
結城麻子・東京の呉服屋の一人娘「夫婦のつながりは、セックスだけじゃないでしょう?」×桐谷正隆・千桜の夫。
婿養子だが野心家「俺は、今すぐにでもあんたを抱きとうてたまらんのや」、桐谷千桜・京都の葬儀社の社長令嬢「もう逃がさへん。あんたはうちの奴隷や」×小野田誠司・麻子の夫。
ブライダル会社の営業「お願いだから、もう苛めないでくれ」。共犯関係は緊張を帯び、秘密の濃度は高まり、堕ちていく―身も心も焼き尽くすねじれた快楽の行方。
恋ではない、愛ではなおさらないもっと身勝手で、もっと純粋な、何か。夫婦だからこそ言えない秘密がある。
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まだなんのエロ描写もないのに、漂うエロの匂い←
勝手に想像してしまうな(; ・`д・´)
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 3, 2021
やっぱり着物と日本文学は相性が非常によろしいですね
着物が題材になってるだけで、数倍エロい
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 3, 2021
これはエロい!(´∀`*)
女性作家さんが描くエロ描写は、女性自身の心理が圧倒的にリアルだな
新たな発見。
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 3, 2021
伯父の愛玩にされていた過去を持ち、その快楽を忘れられない
千桜のこの背徳感かなりエロいな(; ・`д・´)
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 3, 2021
しかも展開がめっちゃおもしろいなにこれ
久々に神作に出会ったか!?
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 3, 2021
思春期に感じてたエロのドキドキって、人生で1番の衝撃なんですよね
歳をとっていろいろ経験してくると、そんなドキドキも感じるのはゼロに等しいんですけども
そんなドキドキを、また味わえる作品ですね
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 3, 2021
なんとも大人な物語だな〜
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 3, 2021
悪い女やでえ〜(; ・`д・´)w
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 3, 2021
ある夫婦のW不倫のお話でした
SとかMとかの性癖はもちろん、「だいたい人間ってこの4つのどれかよね」って感じがまた良いですね
まるで世界中の大人な恋愛をギュッとしたものを見た気分
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 3, 2021
ただ、もっとがっつりエロいのかと思ったら、意外とがっつり恋愛ものだった笑
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 3, 2021
タイトルに釣られてやってきた変態紳士の皆さん、こんにちは。←
おすすめの官能小説だよ!(´∀`*)良かったな!
いやもう正直、われわれの歳にもなってくると、大抵のことでは「エロのドキドキ」って感じないじゃないですか。
いろいろと経験してきたし、なんなら動画見まくってるし。()
免疫耐性ができちゃってますよね。
そこで、この繊細な文字のエロ描写はどうなのかと思って読んでみたらあらびっくり。
やたらめったらドキドキするよ!(´∀`*)えっちなやつらだ!
やっぱり、このありそうでなさそうな「非日常に潜む禁断の…」的なものが、良いスパイスになるんでしょうね。
女性側への感情移入
そして、おすすめの読み方はこれ。
女性側への感情移入です。
正直、もう男を何十年もやってきてるんでね。
こちとら男目線のエロものはもう飽きちゃってるわけですよ。
そこで、この女性作家さんの描く、女性目線のエロシーンはほんともうね。
「もっと触って欲しい」ってゆー女性の気持ちがよくわかる。←
むちゃくちゃゾクゾクしてくるんですよね~!(´∀`*)嬉しそうだな
という、また新たな変態の扉を一枚開けた斬新な1冊でございました。
そんなに長くもなく、さくっと読めるのも良いですね。
刺激に飢えて、新しい扉を開けたい方は、ぜひ。