
そんな人いるのか。←
ゲルマニウムの夜
人を殺し、修道院兼教護院に逃げ戻った青年・朧。冒涜の限りを尽くすことこそ、現代では神に最も近く在る道なのか。戦慄の問題作
by Amazon
不良やな〜w
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 6, 2021
物語だけで見たら「下品だな〜」ってだけの話なんだけど、それを文学作品に仕立て上げてるのが凄いですね
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 6, 2021
ちょっと頭のおかしい人なら楽しめる作品です←
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 7, 2021
逆に、今まで真面目で通ってきた人でも、自分の中の凶暴性みたいなものに気付くことがあるかも
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 7, 2021
これは凄い
目を背けたくなるほどに、人間の本能をえぐってくる
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 7, 2021
そして、吐き気を誘う、この生々しさ笑
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 7, 2021
ストーリーはそんなに面白くはないけど()、この文学的センスは引き込まれますね
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 7, 2021
読んでからしばらく、吐き気がしてました。
他の作品を読むどころか、まったく何をする気にもならなくなるくらいの衝撃でございます。
こりゃ問題作だわ。確かに。笑
ストーリーとしてはそこまで面白くなかったですが()、この表現力や文体の破壊力たるや。
「圧巻(;゚ Д゚) …」って感じですね。
これは凄まじいです。
なので、純粋にエログロバイオレンスを表現力で楽しむ作品ですね。
あまり気持ちのいいものではないのは確かです。←
強烈なインパクトを残した、暴力的な1冊です。
パンドラの箱を開けたい方は、ぜひ。