
最高。
ブルース
巨大タンカーの中で、ギタリスト村上の友人、崔は死んだ。崔を死に至らしめたのは監視役の徳山のいたぶりだった。それは、同性愛者の徳山の崔への嫉妬であり、村上への愛の形だった。濃密で過剰な物語。
by Amazon
この絶妙な気色悪さは最高だね!w
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 17, 2021
“「店の名が、マディ・ウォータースのブルースだろう。つい、ふらふらと入っちまった」”
シブい
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 17, 2021
物語の舞台が横浜のライブバーだかららか、雰囲気が全体的にオシャレでシブいですね
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 17, 2021
いいな〜これ。綾とのセッション。
バンドマンにはたまらない瞬間だなw
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 17, 2021
文章のリズムが本当に気持ちいい
すいすいイメージが入ってくる
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 17, 2021
物語の設定がぶっ飛んでる時点で、この作品の勝ちは見えてるw
こんな物語、今まで見たことない!
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 17, 2021
“村上は綾の子宮のなかに吸い込まれ、深く、暗く、あたたかい闇のなかに落ちこんでいく幻を見た”
こんなに詩的で知的なオブラートに包まれたエロ描写見たことねえ←
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 17, 2021
“「サツに札やるの。なんてね」
徳山は駄洒落を言い、自分で首をかしげた。
「つまらん洒落は、よしなしゃれ、なんちゃって」”….φ(・∀・*)ヨシナシャレ…メモメモ
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 17, 2021
胸が熱くなる展開はさすが!
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 17, 2021
バイオレンスの弾けっぷりと、ダークヒーロー徳山の活躍がたまらんな!(´∀`*)
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 17, 2021
しかも感傷的な展開まで用意されておる。素晴らしい!
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 17, 2021
壮絶やな…(; ・`д・´)
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 17, 2021
いかん、これは面白い!
物語と言い、展開と言い、ため息の漏れるラストと言い、最高!こんな、良い意味で読者を裏切ってくれる作品にもっと出会いたいものですね〜(´∀`*)
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 17, 2021
いや~、良いですね!(´∀`*)
ファンの間でも最高傑作と言われてるだけあります。
もうね、単純に設定がぶっ飛んでるんですよ。
「いやもう明らかにおかしいやん( ´゚д゚`)」な人物設定が、物語の霧を濃くして、先になにがあるのか見たくさせるんですね~!
そして、バンド経験者なら共感できるであろう描写の数々。
最高です。
さらに加えて、濃密なエロ描写。
もうどうしたいの。(?
とまあ、おすすめポイントを上げてたらキリがないのですが、さくっと一言で言うなら「刺激が欲しくなったら読め!」ってことですね。
もはや、生ぬるい普通の物語では満足できない体になります。←
おもしろかったです。どっぷりハマってしまいました。
おヒマつぶしに、ぜひ。