
はい。
ジャンゴ
哀しく、それでいて熱い旋律。沢村がつま弾く音に、麗子が目を付けた。麗子は沢村が世話になっているヤクザ者・山城の溺愛する妹だった。麗子は美女の自殺志願者だった。そして、麗子は悪魔だった―。
沢村はたった一度の麗子との快楽の代償として、ギタリストの命である指を失った。そればかりか巨大な野獣にいたぶられ、人間としての尊厳をも失った。すべては麗子の罠だった。沢村を指の動かない天才ギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトにするための…。
男女の、兄妹の、粘り付くような濃い愛憎を、物語を通して描き切った花村文学の真骨頂。
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麗子の目的が気になる
なにこいつ(´・ω・`)
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 19, 2021
じわじわと引き込まれていく系の物語
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 19, 2021
これまた壮絶で激しい話
設定も相変わらずぶっ飛んでるけど、ガッツリ読んでしまうほどの魅力はないかなと
斜め読みで楽しむ作品って感じ
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 19, 2021
ということです。←
ハマる人はハマるんじゃないかな~って感じですね。
設定は相変わらずぶっ飛んでておもしろいのですが、少々ストーリー性に魅力が欠けているかなと。
これで展開にもっと刺激があったら最高だったな~!(ノ∀`)
でもこればっかりはね。好みですから。
まあ、そこまで長篇でもないし低価格で出回ってるので、挑戦してみてもいいかもしれないですね。
独特の表現力は充分に発揮されてるので、意外に斜め読みでも楽しめましたし。
相変わらず内容がえぐいので、多分、花村ファンしか読まないだろうけど。笑