
おもしろいけども。
ファウンテンブルーの魔人たち
小説家の前沢倫文が恋人の英理と暮らす新宿区の総戸数千三百戸のタワーマンショ ン、ファウンテンブルータワー新宿で、米露中の要人が立て続けに不可解な死を遂げ た。しかも現場には、白い幽霊の目撃情報が……。
死の謎を追うため、マンション内 を偵察する倫文は、マンションに秘められた驚愕の事実に辿り着く。
まごうことなき著者最高傑作、堂々降誕。by Amazon
なかなか設定が面白い
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 24, 2021
雰囲気がエレガント
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 24, 2021
ポンポンとリズミカルに話が展開していくのが良いですね
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 24, 2021
マサシゲ君が万能すぎてヤバイw
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 24, 2021
これくらいのSF加減が1番おもしろいかもしれない
あまりにも現実離れしてると冷めちゃうしね
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 24, 2021
“人工子宮が一般化されてしまったら、きっと男と女のあいだに本物の戦争が起きるよ”
この辺の話がめっちゃ面白いw
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 24, 2021
「白い幽霊」の正体がめっちゃ気になる
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 24, 2021
生命観についての考察がほんと面白い
普段思ってることがそのまま作品に出てくると気持ちいいなw
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 25, 2021
そして唐突なカミングアウト
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 25, 2021
展開が二転三転してくるから飽きない!
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 25, 2021
国家間の陰謀やら隕石やら天体物理学やら、スケールがでかくて良いですね
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 25, 2021
ただ、長い。すげえ長編
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 25, 2021
後半から、わりかしどうでも良くなる←
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) May 25, 2021
これはあまり時間をかけて読むものではありません。
途中で飽きます。
しまったな~、もっとがっつり時間がとれる時に読むんだった(´・ω・`)
物語や設定はむちゃくちゃ面白いです。
世界観も今まで見たことない新鮮さがあったり、考えさせられる場面もあったり、なにより話のスケールがでかくてインパクトあるし。
人類学やAI系の話が好きな人には、なおのことたまらないと思います。
ただ、なかなかの長篇なので、時間が経つと「いつまでやんねん(´・ω・`)」ってなってきます。
まだ読んでない人には本当に、声を大にして忠告したい。
しっかり時間がとれる時に一気読みしようね!(´∀`*)
もったいないことをした。
せっかくおもしろい衝撃がありそうな作品だったのに。
ということで、おすすめです。
時間がある人には。←
おヒマつぶしに、ぜひ。