
スゴイ。
凍りのくじら
藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、その作品を愛する父が失踪して5年。高校生の理帆子は、夏の図書館で「写真を撮らせてほしい」と言う一人の青年に出会う。戸惑いつつも、他とは違う内面を見せていく理帆子。そして同じ頃に始まった不思議な警告。皆が愛する素敵な“道具”が私たちを照らすとき―。
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優しい雰囲気の物語
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) June 7, 2021
雰囲気が優しいから、余計に胸を締めつけてくるような展開が際立ってくるな
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) June 7, 2021
「ズレた男」って、女性からはこういう風に見えてるんだなw
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) June 7, 2021
なんともやるせない高校生の恋愛が面白いですね
女性作家さんの作品の良いところは、女性目線で「恋愛の価値観」と「女心の発見」があるところ
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) June 7, 2021
どうでもいいけど、「美也ちゃん」←これなんて読むの?w
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) June 8, 2021
若尾のイタい男っぷりが物語をとことん盛り上げてくれよるw
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) June 8, 2021
プロローグの前フリがだいぶ効いてますね
これは読んじゃう
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) June 8, 2021
最後の展開ヤバイな
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) June 8, 2021
これは凄い作品だ(; ・`д・´)
「そこで惹きつけておいて、まさかのそれかい!」ってなった
鳥肌立つわこんなん
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) June 8, 2021
これは面白い!(´∀`*)
誰彼かまわず推したい!こんなミステリー要素が隠れてたなんて思いもよらなかったな〜
最後はしっかり感動させてくれました
今もうすでに泣きそうです
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) June 8, 2021
ということで、またしても出会ってしまいました。推し作品です。
これは面白いですね~!
「私は過去に、その光を浴びたことがあるんです」という前フリから、過去をさかのぼって回想していくのですが、これがまたね。
とんでもないミステリーに出くわすことになるのです。
これはヤラレタ。まったく予想の斜め上を行く展開でございました!
物語の雰囲気は、「青春もの」な感じです。
余命わずかな母親が病気で入院してたり、なぜか助けてくれるおじさんがいたり、友達との出来事だったりと色々あるわけですが、中でも「元カレ」がね。
なかなかパンチが効いてるんですよ。←
イタい。ただただイタい。絵に描いたようなダメンズっぷり。
もう、終盤辺りまで、これだけで楽しめるレベル。性格悪いな
「こうならないようにしよう」という反面教師として勉強になります。(
しかし、これは物語として良く出来てますね。
読み応えのある、ちょいファンタジーで素敵なお話でした。
最後の展開は鳥肌ものです。色んな意味で。←
おヒマつぶしに、ぜひ。