【小説】宇佐美まこと さくっと「小説・ノベルズ」

【小説】フリがめっちゃ効いてる極上のミステリー―『黒鳥の湖』

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最高!

 

黒鳥の湖

何もかもが似すぎている。世間を騒がす「肌身フェチの殺人」に……。
すべては自らが犯した罪の報いなのか?

上場企業『ザイゼン』の社長財前彰太は、妻の由布子、娘の美華と三人で幸福に暮らしていた。ところが、世間を騒がす女性拉致事件のニュースを見かけ、彰太の心に不安が兆す。その快楽殺人者の手口に覚えがあったのだ。十八年前、反対を押し切って由布子と結婚するため、そして伯父の会社を奪うため、彰太はある〝罪〞を犯した……。
人間の悪と因果を暴く衝撃のミステリー!

-あらすじより


いやもう、宇佐美さん。

あなた天才ですね?(

純粋に一気にのめり込める極上のミステリーでございます。

 

これはもう余計なことは言わないでおきたい。

とにかくこの物語を味わってほしい!

ハラハラからのΣ(゚Д゚;エーッ!からの(´;ω;`)ブワッって感じです。←

 

この手のサイコな猟奇的殺人事件をテーマにしたミステリーは結構読んできましたが、これは群を抜いておもしろかったですね~!

 

最後はなんと言うか…。

魂を持って行かれた気分です。大丈夫か

殺人犯でハラハラさせておいて、衝撃の事実を畳みかけて驚かせておいて、最後はコレかい!( ´゚д゚`)みたいな。

いやもうこれズルいっすよ。

フリがめっちゃ効いてますやん。

 

ということで、最後の1ページでしばらく放心状態になってしまった1冊です!

おもしろかったです。おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

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-【小説】宇佐美まこと, さくっと「小説・ノベルズ」

執筆者:

setsegre

読書ノートです。ミステリー・暗黒小説・ビジネス・経済・歴史・ライフハック・生態系の話が好きです。時々雑記。